青山&柴原、決勝進出&男女決勝カード決まる

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全豪オープン2023大会12日目には、女子ダブルス準決勝が行われて、第10シードの青山修子&柴原瑛菜ペアが第2シードのココ・ガウフとジェシカ・ペグラをストレートで下して、グランドスラム初の決勝進出を決めました。

出だしから好調なプレーを見せていた青山&柴原ペア。特にこの大会では青山選手が良いなって思って見ていたの。特にリターンが。これまでは鋭いリターンはあるけどミスも多くて、もうちょっと相手コートに返さなきゃって思う場面が多かった感じだけど、今大会ではリターンの返球率が高くなってるイメージ。

鋭いリターンじゃなくても、深かったり、良いコースへのリターンだとサーバーから攻め込まれることはそれほどないからね。

そして柴原選手もネット際での動きが以前よりシャープなってる感じがして、二人が良いコンビネーションを見せているわね。

日曜日に行われる決勝戦では、第1シードのバーボラ・クレイチコワ&カテリーナ・シニアコバ組と対戦。

このペアの準決勝も見ていたけど、ストローク、サーブ、リターン、ボレーと、全てにおいて二人とも同じくらい高いレベルでプレーしてましたね。

これはかなりの強敵だけど、今大会の青山&柴原ペアなら打開策を見出だしてくれると信じてるわ!

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そして男子シングルスの準決勝が行われました。

最初の準決勝では、第3シードのステファノス・チチパスが第18シードのカレン・ハチャノフをセットカウント3ー1で下して、2021年の全仏オープン以来自身2度目のグランドスラムでの決勝進出を決めました。

これまで5回の対戦で全てチチパスがハチャノフを倒している対戦成績で、試合も予想通りの展開で進んで行きましたね。

第3セットでは、チチパスにマッチポイントがありながらも、タイブレークの末にハチャノフが奪って反撃の狼煙を上げたかったけど、第4セットではチチパスがしっかり立て直して勝利を物にしました。

続く準決勝では、優勝候補筆頭の第4シードのノヴァーク・ジョコビッチがノーシードのトミー・ポールをストレートで退けました。

第1セットこそ、5ー1リードからちょっとリズムを崩したジョコビッチが4ゲーム連取されて追い付かれる場面があったけど、そこからしっかり第1セットを先取すると、第2、第3セットはポールを圧倒して試合に終止符を打ちましたね。

今日は女子シングルスの決勝戦が行われます。

第5シードのアリーナ・サバレンカと第22シードのイレーナ・ルバキナの対戦。激しい打ち合いが予想されるけど、そんな中でどちらが主導権を握れるかが鍵ね。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 11:33 | コメントをどうぞ
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