流浪の月 | めぐっち時々ともっちのブログ

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楽しみと期待で早く観たかった映画

流浪の月

原作の小説が良すぎたので、映画はどうなるのかとワクワクでした


結果

良すぎた


原作の文くん、優しくて穏やかで繊細で

とにかく大好きだったんですが

めちゃくちゃ難しい役だと思ってたら

さすが松坂桃李不安

なんかもうすごすぎて震えます

痩せすぎて骨と皮だけになったんですね


ベースは小説読んでるから、映画にはない深い部分まで知ってるので、とにかく泣けました


暗いけど深くて余韻もすごくて

こんな映画が大好きなので、参りましたという感じでした


原作とは違うラストや湖が出てくる場面

横浜流星の演技もすごかった

久々にもう1回観行きたいなと思った映画でした