青)CRブログファイナル | 赤7と青7の人生のり打ち物語

赤7と青7の人生のり打ち物語

基本ノリ打ち実践を。

さぁ全国のパチンコ・パチスロ愛好家の皆さん!!
一緒に負け散らかしましょう!!

皆様きゅいんす!

青7でございます。

最近はパチスロネタばかりでしたので、今回は僕の本業カッコワライのパチンコについて触れていこうと思います!

では!早速ですが愛すべきパチンカスの皆様


もう打ちましたでしょうか?















CR牙狼外伝~桃幻の笛~

















ずばり!!!!
























やめておいたほうがいいでしょう!!!














でもね!!



でも、打ちましたよ!







僕はね!新台が大好きなんだ!!!






とまぁ赤7とハイエナをたしなんでいたところ、あまりにも打つものが無かったのでつい並びで触ってしまったというわけなんです。


だって甘デジでしょ?

大丈夫だって!頑張って立ち回ったご褒美!ちょっと遊ぶだけだか羅☆





しかし実際は皆さんご存知の通り、初当りは1/99のさらに20%で当選。

実質約1/500と激重ハメハメ丸な台なんですねこれが。





まあ知っていながら手を出した訳ですが、この台を甘デジのシマに置く鬼畜ホールが全国に何店舗あるのかと思えば、初心者やじいちゃんばあちゃんがかわいそうで仕方ないw


しかもなぜか旧筺体という凡人には到底理解し難いセンス!




さらに通常時の演出はほぼ牙狼鋼のまんまという素敵ファンサービス!!

















しかし!

この台において注目すべき点はそこではないんですね!

ずばり!「秒数管理方式」という確変中の変態仕様な訳です。








最近は迷走して絶賛自分探し中のタカオさんの、STに見せかけた継続率管理のカイジや、ラウンド上乗せっぽく見せているビートエックス、良スペックを生み出すがてんで回らないサンスリーさんの、ST中にしれっと2R確を引いて液晶で後何回転STがあるのか分からなくしていると思いきやデータカウンターの回転数を見たらモロバレなボトムスなど、打ち手を楽しませようという変態仕様もどきな台が多数あるので、「はいはいサンセイさんお疲れ」と思いながら打っていたのですがこいつは違った。リアル変態でしたね。






5kで運良く当たったんですが、なんかべノムとか花札物語を初打った時みたいなドキワク感がありました。

まぁ打ちながら思ったんですが、忍魂の月華の刻のほぼパクリ仕様だったんで残念ながら全く新しいシステムという訳ではないっぽいですね。ARTっぽくしたかったのでしょうが、簡単に言うと秒数上乗せなるものは内部的に超ロングリーチ(非常に消化の遅い回転)が発生した場合に起こり、その間にアタッカーを開けて出玉を増やせってことで、つまり皆さんご察しの通り、




確変中は一切ハンドルから手が離せない
というシロモノです。


打ち出しを開始する前にはトイレを済まし、コーヒーとタバコを補充し十分に戦闘準備を整えてからハメましょう。







そしてもう一点打ってて気になったことが、右打ち中に特図1(ヘソ)ランプも特図2(電チュー)ランプも点灯しているということ。これはつまりヘソ保留も電チュー保留も右打ち中に当選しているということで、確かサンキョーさんの蒲田行進曲とか何とかって台も同じ仕様だったはずです。

忍と蒲田を足して割った感じかなぁとか思いながらこの辺で理解不能になり考える事を諦めたのですが、後で調べてみたらやはり右打ち中もヘソ当選がありました。







結果仕様を簡単に説明すると右打ち中には玉が入りにくいヘソ入賞口があり、ここに玉が入る事でヘソ抽選開始。このヘソでの変動時間が非常に長くこの時間が秒数上乗せの対象になる。当選確率は1/9.9。当選時は通常時と同じで80%で1R通常、20%で2R確変。
そして、この長いヘソ保留消化中にも電チュー保留を消化することが可能で、電チューには玉がサクサク入り消化も非常に早い。当選確率は同じで1/9.9。当選時は100%の2R確変。

つまり、ヘソ抽選時に1/9.9を引けず、当選時も80%を引けずにいたらRUSHを終わらせずにいられるということ。この間にサクサク電チューのV確1/9.9をバシバシ引きまくれれば要塞を作れるという仕様で、かなりヒキ弱にやさしい仕様なんじゃないかと思います。

ということはヘソ入賞口に玉を入れないと確変は100%継続なので、もしかしたら攻略法なんかも出てきたりして。

まぁそのあたりはしっかり作り込まれてるとは思いますが、とりあえず通常時はみんなで右打ちしましょうね!






止め打ちに関しては1R4カウントなので各ラウンド2カウント目くらいで止めて、ひねりでオーバー入賞狙い程度でいいかと。あんまりシビアにいくと元も子もなくなる可能性もありますので。



僕は玉詰まり起こしたらどうしようとか、店が釘閉めすぎててパンクしたらどうしようとか考えて気が気じゃなかったんでもう触らないつもりですが、この台なかなかのトラブルメーカーな気がしますので興味のある方はそういった外的要因とも戦いながら確変を楽しんでみて下さい。






それにしてもサンセイさんのこういう挑戦はこれからも続けて欲しいですね。初代ガロのような大ヒットがまた生まれるかもしれませんし。あの時はめん玉飛び出ましたね。だって!

時短がないんだよw

電チューがないんだよw

ただ是非その時はガロ以外のタイトルでお願いしたい!慶次もだけど人気出たからって引っ張りすぎなんだよねw正直もうオワコンだしガロファイナルとかやると次タイトルのフラグにしか見えないからw





平均獲得出玉は約7100発とのこと。参考までに先日の結果、


青7は投資5K。初当たり2回。獲得約9000発700発。

赤7投資3k。初当たり1回。獲得約20000発。


乗り打ちだったので完全にメシウマさせて頂いたわけですが、出玉にはかなりのムラが生じそうですね。勝てたことが奇跡だとしか思えません。

ボーダーも17回/kくらいかなとは思いますが、この台はムダ玉も多くなりそうなので実際はもっと辛い気がしますね。





ちなみに、


































この後2人で調子に乗ってハーデスに謁見しに行き、1500Gでベル4連してワンちゃんのお世話をするハメになったことは内緒だぞっ☆




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