アガパンサスです(@_@。
6月に入り「アジサイ」の花で楽しませて頂きましたが、中旬頃から「アガパンサス」の花も咲き出して今が満開です!
どちらも梅雨時期を代表する花ですが、梅雨を忘れるような爽やかな色合いを目にすると清々しい気持ちになります。
そんなことを思いながらまだまだ続く梅雨空を眺めていましたら・・・
なんと!なんと!早くも梅雨明けのニュースが飛び込んできました!!
観測を開始してから最も早く明けた、期間も一番短い梅雨だったそうです(*_*;
話は「アガパンサス」に戻りますが・・・
そう言えば花は良く見るけど、「何だか舌を噛みそうな花の名前だなぁ~」と言う方に少しご紹介したいと思います。
「アガパンサス」は、南アフリカが原産の多年草です。園芸品種が300種類以上あり、育て方も簡単なため、花壇の寄せ植えやグランドカバーなどに幅広く利用されています。
どうやって南アフリカから入ってきたかはよく分かりませんが、株分けをしてほったらかしにしていても、根付いて花が咲きます(@_@;)
そのくらい強く育てやすい植物です。
アガパンサスの花名は、ギリシャ語で愛を意味する「agape(アガペー)」と、花を意味する「anthos(アンサス)」が合わさって付けられています。
そんな感じで愛の花として親しまれ、「恋の訪れ」「ラブレター」「恋の季節」や、青紫色の凛とした花姿が知性を感じさせる様子から「知的な装い」という花言葉を持ちます。
「恋の季節」と言えば「ピンキーとキラーズ」!?
ちょっと古いか(*_*;
冗談はさておき、たまには造園家らしく植物にも触れてみましたが、当社は今月決算期を迎えております(>_<)
今日、明日と最後の追い込みでもありますが、安全を最優先に熱中症対策もしっかり行いながら、乗り切りたいと思います!
感謝します<(_ _)>
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