おはようございます。
昨日は母親の誕生日でした。82歳になりました。この82歳という年齢、私達の祖母がハワイ挙式に参列したのが82歳！「達」と書いたのは私と妻、双方の祖母が82歳で初めてハワイ！いや、初めての海外旅行をした年齢でした。
双方の親も現在82歳、海外旅行へは行かないと思いますが、国内の旅行はまだまだ行きそうです。それなりに元気なので、今後もお出かけはありそう。何と言いましょうか、ピンコロを目指しているような感じです〜
では、2022年12月京都旅行記を続けましょう。宿泊した「ザ・ホテル青龍 京都清水」の紹介をしておりますが、今回は館内を案内していきます。色々な施設があるという感じよりは、半分くらいは小学校だったころの面影を追っていきます。
まずはフロント・ロビー。この照明にすごく見覚えを感じたのですが・・・TVCMでも出てましたね、確か女性が面接をしていた場所。それと、プリンスホテルの公式HPでよく見かけます。すごく上品で落ち着いた空間です。
12月滞在なのでクリスマスツリーも飾られていましたが、なんか控えめな感じ。画像にあるのは大きなツリーとは別のフロントデスクのもの。ちなみに後ろの見えている「扉」は小学校時代からのもの。通常は使われませんので、開閉するかは不明です。
宿泊棟に入って一番最初の「小学校だった！」と感じたのがこの廊下。ホテルの廊下というより、まさに学校の廊下という感じ。天井が高いのもそれを実感させてくれます。思わず、左側を歩きました。。。走ったらダメ！？
館内には当然エレベーターもありますが、ところどころにある「階段」が素晴らしい！ここも見てもらうと感じると思いますが、1階は下駄箱があるような空間。登校してきたら、ここで靴は履きまえて上履きへ〜
そして、階段ですが、横幅広い上ですよね。小学校などの階段を思い出してみてください！私が通っていた小学校も、まさにこんな感じ！さらに、階段の手すりに注目！・・・この感じも、やっぱり学校ですね！
ここからは趣をかえて、夜のホテルの紹介。通りおからのアプローチも随分と趣がある感じになります。多くのホテルと違うと感じるのは、建物を自体をライトアップしているからかもしれません。ものすごく雰囲気がいい〜
車寄せ前もいい雰囲気。そういえば、書き忘れましたが、車寄せへ来ると進む方向が左右に別れます。右へ行くとホテルなのですが、左は・・・レストラン！パリのビストロと提携してきるお店。今回は利用しませんでしたが、次回はここでランチかな。
ホテル側へと進むと一番上の画像のフロント・ロビーがありますが、そちらんい向かわなければ、こんな渡り廊下を通ります。この先は客室などがあるのですが、ホテルのレストランなどもあります。この廊下の途中はフォトスポット！
ホテルの印象的な写真が撮れる場所があります。今回は夜に撮影、昼間とは随分と趣が変わった素敵空間になっていおります。階段の一番上はテラスになっており、ここでお茶をしている人が結構いました。
先ほどの渡り廊下を進んで行くと客室へと向かう空間でしたが、実はここの入ってすぐの空間は「宿泊者専用ラウンジ」の入口もありました。この入口手前のちょっとした空間に、小学校だった頃の案内などが展示されていました。
どこを見てもとても上品で素敵空間。小学校をラグジュアリーホテルに生まれ変わらせたとなっていましたが、元々の小学校自体が素晴らしいものだったを感じます。
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