五十代の女性
うすへいさんと話をしていた時に、相談者の父親が天国から降りてきました。その時の会話です。相談者の兄に当たる、息子のお嫁さんが癌に成り、家族で心配しています。
〈うすへいさんは天国村の村長です〉
鑑定は。
・・・・どうも、こんにちは。
(こんにちは。
・・・・・た〇〇の嫁、、癌でね~〈お祖父さんの孫の嫁〉
(お嫁さんはどうですか❓悪いみたいで、、、
・・・・・癌でね~あまりよくなくってね~ここだけの話し、もう、うすへいさんの村に便りが来てるよ。
(うすへいさんの所に便りが行くんですか?
・・・・・まずね。うすへいさんから、こないだ話があったから。
(可哀想にね~うちの娘と同じ歳なんですよ。前世時の罪が有りますか?
・・・・・罪か、そうだね。決められて居ることなんだよ~
(運命ですか?
・・・・・うん、だから娘を遺すんだな~
(奇跡は起きませんか?
・・・・・奇跡は、、、、前世の方々が出来るだけ、頑張って居るんですね。
ただ手紙が来たからね。うすへいさんも、こないだ相談に来てくれてね~こちらとしては会えるから、うれしいけど、べつに~だけどもね~
(ちっと若すぎるから。
・・・・・でも、少し寿命を延ばす事はできるみたい。
(少しとはどのぐらいの事を言いますか?
・・・・・三年まで。
(出きるだけ、延ばしてください。お願いしたいです。
・・・・・出きるだけお墓に行って、御参りができるといいけどね。
(兄がですか❓
・・・・・そう、でもこればっかりは、私達に会ってない人には解らないよね~
〈天国村の人達〉
(ただ、墓参りに行った方がいいと言っても、そちらの人達の事が解らないとね~
・・・・・仕方ないか?どうしたらいいのかと話をしていた所なんです。
(いつも気にして居るんだけど、何か別の病院に変わったと言ってました。
・・・・・そうだね。
解りました。
うすへいさんと話をしていると、大勢がうすへいさんの後に付いて来ては、話に入ってきます。こちらが知りたいと思うことは、霊界ではよくわかっていますから、知らせたい事があるので、私達を呼び出して居るのだと、最近は思います。
こちらが呼んでいるのではありませんでした。
お嫁さんの病気は、霊界の親戚や前世時の家族達も心配していると伝わりました。
ここが重要です。
相談者のお祖父さんと話をしていると霊界の様子を伝えてくれます。大変貴重な話なので、天国の様子が解ってきました。
近くに亡くなる事が解った人は、うすへいさんの所に手紙が行くようです。その手紙の内容は現在の先祖様家族や前世時の家族に知らせていました。
うすへいさんは手紙を持って、こんなものが来たが、さてどうしたらいいものかと知らせに行っていました。
その手紙が来たので、お祖父さんも、私達に知らせて来たということです。
お祖父さんの話の中で貴重な事を話しています。
〈私達は会えるから嬉しいけどね〉
この一言で、先に天国に上がった家族は会える事を喜んで居るのだと解りました。
そして早くに残された家族を案じて居るのです。やはり苦労しますから、それを見るのは天国村の人達も辛いのでしょう。
寿命は三年延びる事も初めて知りました。
そして小さな子供を遺して天国に上がる理由は、子孫として生まれ変わる予定だからです。ソウルメイトとしてグループで生まれ変わっているのだとわかりました。
来世生まれ変わったお嫁さんは、神様や村長と相談した後、健康な身体になり長生きの人生を選びます。
前世時の友より。
松山光稲