Twitter週末まとめ | パニック障害と嘔吐恐怖症状を自力で治療克服した方法(運営終了・告知・記事倉庫のみ)

パニック障害と嘔吐恐怖症状を自力で治療克服した方法(運営終了・告知・記事倉庫のみ)

10年以上、パニック障害と嘔吐恐怖で苦しんだ私が、薬無しで自力克服したお話。あきらめないで!ちゃんと治そう!! 


 自分を安心させることに専念する前に、不安や発作症状に「こんにちは!」です。それらを見て見ぬふり、フタをした状態で、自分を安心させるようなことは、実は症状を受け入れていることにはなりません。ここは皆んな思い違いするところですから、要注意です。



 症状や不安が起きないような生活をしてきたあなたが、今どうなっているのか。起きないようにとは受け入れとはほど遠い。気持ちはわかるけれど、治していくには起きないようにではなく、むしろ起こして彼らと対話をしてくることに意味がある。戦争と同じ。戦って和平はない。対話が必要だ。



 「受け入れ」はポジティブにとらえる事ではありません。ネガティブであろうとも、今のこれを「あるがまま」に認めてしまう事です。



 「浮かんで通る」は、事をそのままにして、しばらく泳がせておくということ。そのままにしておく事がいかに不安に繋がるかはわかります。しかし、実際な「そのままにしておく」事があなたに必要な事。その間、その気分のまま動いていく、今にいる状態に存在していけば、その不安は形を変えていきます。



 私は散歩が大好きです。見知らぬ土地の見知らぬ住宅街を歩くのが、最近特にハマっているのです。いろんな住宅があり、いろんな人が住んでいて、さまざまな家の匂いを感じることもあります。なんか落ち着くのです。



 あなたは、あなたになればいい。


あなたは、あなたであればいい。


散歩途中で見つけた珠玉の言葉。



 人は偶然の産物と思っているならば、あなたの人生の目的なんてものはない。

神がいるとしたならば、あなた自身の事を、「あなたの人生の目的をどうあれ!」として創造されたのでしょうね。あなたの目線ではなく、神の目線から人生の目的を見出してみましょう。他人や世間と比較するから見つからない。



 すべては偶然の産物に過ぎない

そんな風に思って生きていれば、あなたの人生は、これから先もなんの希望もなく過ぎ去っていくばかりです。

常に与えられたことを、良し悪しのジャッジを付けずに、ギフトとして受け取り、それに応じていく人生観を持ちましょう。


私たちが【在る】のは偶然ではない。



 治す事に一生懸命にならない大切な原則なのですが、ここは誤解を与えてしまうところでもあります。症状や恐怖感を必死になって抑え込んでいくことではないという事です。一所懸命はコントロールであり、受け入れとは違います。やるべき事は一所懸命に取り組んで下さいね。



 状況思考感情(気分)行動。


この図を覚えておきましょう。


どこでひっかかっているのかが、分かればどこを変えていくのかがわかります。


問題となっている前の部分が着目するところ。



 ブログはもう配信していません。

YouTubeの講義動画に力を注いでいるからです。やってみて思ったのは、ユーチューバー はスゴいってこと。とても真似はできません。なので自分のペースでやっていますが、ブログもというわけにはいかず。今更ながらお許しを。でも過去の記事は大切なので見にきてね。





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