皆様、おはようございます。

 今日は乙川祭り始楽から、「阿久比囃子」聞き比べ編をお送りします。

 

 

 西山の祝い込みが終わった後、私は若宮社へ足を運び参拝しました。

 

 拝殿内には、乙川八幡社から渡御して来た神輿が安置されていました。

 参拝後元薬師前に戻ると、宮本車も合羽を外していました。

 

 従いまして、曳き揃えの写真撮り直しです。

 

 後方からも撮ります。

 

 やがて宮本車で、囃子方達が「阿久比囃子」を囃しました。

 

 それが済むと、今度は八幡車で囃子方達が御神楽を囃しました。

 

 続いて、「阿久比囃子」を囃しました。

 この後4台の山車は若宮社へと向かいますが、私はここで時間が来たので帰ることにしました。

 なおこの翌日(一昨日)の本楽は、家の用事が忙しくて足を運ぶことが出来ませんでした。

 4年前までの唐子遊びに代わって今年新たに登場した宮本車のからくり人形「小烏丸夢之助太刀」(厳密に言うと江戸時代の宝暦年間に作成された「乙川祭禮絵図」に描かれていた物の復元です)を見たかったのですが・・・。

 最後に乙川の祭り関係者の皆様、4年ぶりの本来の形での祭礼本当にお疲れ様でした。