Aブロックはオーカーンとザックの全勝対決をザックが勝ち取ったことで、勝ち点は並んできました。
ただ鷹木・飯伏・オーカーンに勝利した上で内藤にも唯一直接勝利したザックがここからどんどん負けて行くのも「うーん?」という感じで想像がし辛いですし、このまま全勝突破ぐらいまであると思えてしまうほどにザック有利にはなった印象です。

Bブロックに関してももうコブとオカダのどちらかが全勝で進んで全勝対決での優勝決定戦ってのも見てみたくなってきました。
G1から東京ドームまでの間隔が短い秋開催G1ですし、最強と最強が戦いその勝者が東京ドームでIWGPに挑戦すればまずはそこで大きな一区切りができますからねぇ。

Bブロックに関してはオカダ・コブ・棚橋の三つ巴かそこにEVILが加わるか?というところでしょうか。
YOSHI-HASHIがタイチを倒すなどドラマも生まれていますが、やはり優勝争いとなると現時点前半戦を4勝か3勝1敗で通過している選手がそのまま有利になりそうです。

さて、悲しいのは「そろそろ見たいぞ後藤時代!」と振り絞るような気持ちで願っていた後藤洋央紀がここまで全敗で勝ち点0であること。

SNSなどを見ると「まだチャンスはある!ここから全勝だ!」というファンの声もあるのですが・・・

・残り5試合全勝で勝ち点10
・オカダとコブはあと1勝で勝ち点10
・オカダとコブは後藤洋央紀に勝利している
・オカダとコブが残り全敗は直接対決があるのでほぼありえない

オワタ。


プロレスランキング

 

 

Twitter