瀬戸内海を臨む 香川県綾歌郡宇多津町に

2020年4月にオープンした

四国最大規模の水族館です

宇多津町の塩をイメージした

白を基調としたオシャレな外観

今年のお正月に伺ったんですが

ご覧のように長蛇の列だったので

しばらく並んだ後 ようやく入館

四国水族館は

本館・イルカ棟・屋外施設で構成されていて

『四国水景』をテーマに

ダイナミックな水中世界を再現した

70の水景と　

約400種類 14000点が展示されています

鳴門海峡の

激しい渦潮をイメージした水槽では

マダイ・コショウダイ・ブリ等の

当ブログでもお馴染みのお魚達が

乱流🌀の中で泳ぐ様子が見られます

太平洋ゾーンの『綿津見の景』

太平洋を流れる黒潮の海をイメージした

650㎥の巨大水槽では

太平洋の大海原を悠々と泳ぐ

カツオやアジ等の回遊魚達

イシモチの仲間で

白と黒の涼し気なカラーが目立つ海水魚

水中をふわふわと漂うように

ゆっくりと泳ぐ姿に癒されました

『海月(クラゲ)の景』

四方を海で囲まれた四国に生息する

様々なクラゲを観察する事ができます

昼は白色、夜は青色の異なる間接照明で

演出されているそうです

水槽に施された額縁装飾により

水槽が一枚の絵画の様で素敵でした

『底魚の景』

タカアシガニ＆ハコエビ

『造礁サンゴの景』

熱帯魚魚やイソギンチャク

イルカショーの時刻が近づいてきたので

屋外のイルカプールへ移動

全国で3箇所の水族館にしかいない

マダライルカのショーが見られます　

ダイナミックなジャンプ〜

この他にも。。

尾びれを見せずに立ち泳ぎで前進する技

“スライダー“も披露してくれました　

日頃 練習している技を

失敗しながらも一生懸命に披露してくれた

イルカさん達に

ショーの後 ペンギンさん達に会う為に

水遊ゾーンへ移動

ペンギン棟の周りの景色は最高

四国水族館にいるのは

アフリカに生息する ケープペンギン🐧

昨年 四国水族館で誕生した赤ちゃんを含む

新しく仲間入りした7羽の愛称が決定

うた(宇多津の『うた』)香川県

うず・なると徳島県

しまんと・ひろめ高知県

いよ・しまなみ愛媛県

。。という感じで

新入りの7羽のペンギンさん達は

四国にちなんだ愛称が付けられていました

人をあまり怖がらない🐧さん達なので

こんな風に近くで

可愛いペンギンさんが見られます

  写真の左端に写っている小さい子は　

昨年3月に生まれたうずちゃん🐧かな

めっちゃカワイイ〜

同じ水遊ゾーンには

アシカさんもいましたよ〜

水族館で可愛い海の生き物達に癒された後は

周辺をぶらぶらと散策

宇多津のシンボル・ゴールドタワー

瀬戸内海と瀬戸大橋を臨む

宇多津臨海公園内を散策していたら。。

こんなものを発見

国内でも貴重な約900㎡の塩田と

茅葺き屋根の釜屋では

現在も塩作りが行われているそうです

散策の後 お腹が空いたので

少し早めの夕食を頂こうと伺ったお店は★

こがね製麺所 宇多津店です

こがね製麺所は徳島にも一店舗あるんですが

(そのお店に伺ったことはありませんが…)

香川のうどん店は閉店時間が早く

お目当てのお店には振られてしまい

水族館の近くのこちらのお店で

サクッと讃岐うどんを頂くことにしました

店内の雰囲気はこんな感じ

セルフ店なので

まずはメニュー表を見て注文

揚げ物を選んでから お会計です

私が頂いたのはです

肉うどん(中)＆鶏天

(630円＋130円:税込)

無料トッピングのわかめをたっぷりと

甘辛く味付けされたお肉が最高〜

麺はツルツル＆モチモチ食感

お出汁も美味しかったです

食いしん坊夫が頂いたのはです

かけうどん(大)＆ゲソ天

(430円+150円:税込)

(

私の鶏天はお肉が固くて残念でしたが

夫のゲソ天や娘のちくわ天は

美味し買ったそうです

こちらのお店はお得サービスがあって

四国水族館の入館チケットを提示すると

1枚につき50円引きになります

こんな感じで… 

久々の香川県で楽しい一日を過ごした

食いしん坊家族でした