木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

月はややかすんで見えますが、穏やかでいい天気です。

気温は14℃、昨日も日中は25℃近く、ぼちぼち春も終わりでしょうか。

さて、いよいよ明日から訓練校2年目の授業が始まる。

そこで、今、主屋改築で使っているのみを全部研ぐぞ!の意気込みで始めます。

カンナ研ぎに限らず最近は大工仕事全般にメガネは欠かせません。

刃先の研ぎ具合を指で触り、光り具合を目で確認します。

幅広の1寸4分のノミから研ぎ始めます。

10分ほどで、十分にいい刃がついたと思います。

よしこの調子で万能の八分ノミを研ぎ始めます。

しかしなかなか刃返りが出ません。

途中、「復活砥石」で研磨力を回復させます。

そんなこんなで中砥に20分以上を要してしまいました。

うん、これならいいでしょう。

でも、最初の全部やるの意気込みはどこへやら、

サラダを刻まないとジムに筋トレに行く時間が無くなります。

先週、まな板を真っ平にしたので、

久々に菜切り包丁を仕上げ砥石で軽く研いで

キャベツを千切りします。

今まで底の1枚に切り残しが出ていたのですが、今度は大丈夫です。

やはり包丁とまな板は両方がそろって始めてよく切れるということを実感します。

もちろんいつもより、気分良く調理できました。

それでは今日も元気に行きましょう。

 



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