トラック輸送の役割や重要性について広く知ってもらおうと奈良市内で啓発活動が行われました。
この活動は10月9日の「トラックの日」を前に県トラック協会が行ったものです。25日は、秋の交通安全県民運動期間中であることから奈良警察署と連携し、交通安全・事故防止を呼びかけたほか、トラック輸送の重要性をPRしました。
県トラック協会によりますと、大規模災害が発生した際に物資の緊急輸送も担うといい、トラックは暮らしを守るものであることを知って欲しいとしています。また、交通事故を少しでも減らせるよう、啓発活動に今後も力を入れたいと話します。
奈良県トラック協会会長の塚本哲夫さんは「ひとりひとりが今日も事故を起こさないよという気持ちで運転されるのが一番大事かなと思います。そういうところの気づきに私たちが活動を通じてなっていければと思っています。」と話しました。
○ワタシ想います。
「トラックの日」・・・、ワタシ知りませんでした。