セルロースセメントで封入予定でしたが、テストで試した分は中途半端な感じに硬化、素材が水分を含んでいるのか、白化、
諦めて、以前からテストに使っているポリエステル樹脂で封入する事に、
封入前の写真、
アクセントにと思ったけど、竹をアピールするのは、キモイか、
FRP樹脂（ポリエステル）にもノンパラとインパラがあって、パラフィン添加物の有無によって区別されるようです、今までのテストではインパラを使っていたのですが、透明度が低く、マット地に仕上がるのことはわかっているので、今回はノンパラで封入、
透明度高く、
若干、硬化剤が少なかったのか硬化が遅く、
竹杭は染料で断面を染めています、
テスト機体は、スカスカのミスプリント、部分的にFRP樹脂が染み込み、色斑に、
粘性が高かったので、布地テクスチャが消えてしまっています、FRP樹脂をアセトンやスチレンモノマーで薄めてサラサラにできるようなので、ノンパラFRP樹脂に入れて、粘性を下げ、ウクレレもどきの表面の質感を保ちつつ、仕上げたい、3Dプリンターのレイヤーは樹脂封入で消える感じ、
アセトンは揮発して、抜ける、スチレンモノマーは靭性を下げるようなので、ウクレレもどき残り3本で、オッケー出るようにしたい、