こんばんは、守田矩子(もりたのりこ)です。
明想を始めてから、気が付いた
タロットカードシリーズ。
昨日の続きです↓
余談ですが、昨日のブログに、
占い師時代のお客様から
嬉しいコメントを頂きました↓
ご無沙汰しています!
やっぱり矩子先生のカードの
解説というか説明というか
めちゃわかりやすいです
さすが矩子先生
ふくちゃん、ありがとうございます!
このお客様は、ハンドメイドのプロで、
私のために作ってくださったマスクを
私は今も愛用しています。
もう何年もお会いしていませんが、
マスクをしながら、
「ふくちゃん、最近、どうしているかな?」と
思っていた直後のコメントだったので、
とても驚き、嬉しかったです(#^^#)
さて、今日は「15 悪魔」の次の「16 塔」の
カードの気づきです↓
今まで、一所懸命に積み上げてきた塔に
雷が落ちて、崩れ去っていく様子が
描かれています。
嫌なカードですよね(笑)
今までの自分を壊さないと、
次のステップに進めないとは言え、
すべてを失うような辛い気持に
なってしまうかもしれません。
昨日、このカードを眺めていて、
稲妻の先端が矢印になっていることに
気づきました(今さらww)
あれ?
と思って、稲妻の形を辿っていくと。。。
「生命の木」ではないですか!!
「生命の木」の中では、
1番(ケテル)から、10番(マルクト)まで
天上の光が、雷のように、地上に届く
様子が描かれているのですね。
「塔」に描かれている雷が、
「生命の木」を暗示していると気付いて、
まさに、私の頭に雷が落ちました(笑)
カードには描かれていませんが、
この雷の元は、神の居場所であり、
光のある場所ですやん!
(不可視の世界です)
なんと、
「塔」は、闇の世界に光を届けるカード
だったのですね!!
さて、この落雷のおかげで、
②空中には「鬼火」が飛び散り、
どちらも、闇の世界である地上に、
「光」をもたらしていますね。
ちなみに、②の鬼火は、ヘブライ語の「ヨッド」の
形であり、「神」を表す神聖な文字です↓
(一番右側の文字)
つまり、「神の力が、地上に降りて来る様子」が
描かれているのです。
「鬼火」の数は、右が10個、左が12個で、
合計22個です。
22は、
ヘブライ語の文字数であり、
生命の木のパス(小道)の数であり、
西洋占星術の星座と惑星の合計数であり、
タロットカードの大アルカナの枚数ですよね。
一番、怖ろしいと感じる「塔」のカードが、
まさか、「光への覚醒」を表現しているとは
思いもしませんでした。
よく考えれば、今までの常識や観念をブチ壊して、
「この三次元世界は仮想である」と知らなければ、
光に目覚めることは出来ませんものね。
「悪魔」(三次元)と「塔」(五次元)の並びが秀逸過ぎて、
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