こんにちは、マサキです。

アパレルや家具、家電など

幅広く扱っている人はまた別なんですが、

中古と言うとブックオフという感覚の人って

やっぱりまだまだ多いですよね。

確かにブックオフは仕入れもしやすいし、

別にそれがダメとは思いません。

ただ問題なのは、

先日もお伝えしたとおり

そこだけに依存することで、

他に武器がないことなんですよ。

いつも言っているとおり、

固執する理由って何かありますか？

勿論まだまだ覚えなきゃいけないことが多く、

あっちもこっちもやってられないみたいな

状態ならわかるんですよ。

でも一年以上やっていて、

仕入れと言えばブックオフ！みたいな人って

いまだに異常に多いですからね。

これの何がダメって

安い高いの比較もできなければ、

仕入れの幅だって限られてくるわけです。

別に稼げるなら

何を扱ってもいいじゃないですか。

仮に限られたものしか扱わないにしても、

同じようなものを扱っているお店は

全て網羅した方がいいに決まっているし、

それをやっていくことでブックオフは○○が安い、

あっちのお店は○○が安い

みたいなことだってわかるわけですもん。

僕自身本せどりから始めて、

扱うものや行くお店、

やり方などどんどん広げていったわけですけど、

それによって感覚もかなり変わったし、

わかったことってめちゃめちゃありますからね。

当時本のセットを扱っている人って

かなり少なかったんですが、

そういうのだって単品の本ばかり扱っていたら

絶対に仕入れできないという

目線のままでしたから。

新しいことをやることで

仕入れの視点も変われば視野も広がるし、

本来良いことしかないんですよ。

これは扱うべきではないなという

逆の視点も身につくので。

何せ今やっているものから離れられない、

あるいは広げられないというのは

超絶損しているということです。

もっと稼げるかもしれないのに

その機会を失っているわけだし、

現状に満足してしまっているわけですから。

学びや発見みたいなものを放棄しだしたら

もうそこで終わりですよ。

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