前回のデブる関連?の漫画を見つけました。
と言います。
タイトルがおどろおどろしいですが、中身は良かったです。
自分が生きてくる中で言われてきた事を、深く捉えすぎて、動けなくなってた作者がダイエットできた過程が全部書いてあります。
精神科に行ったり、ヒプノセラピー受けたり、団体催眠療法受けたり、ヨガ行ったり、エステ行ったり、とにかくアグレッシブな方ですが、
薬に頼りたくなくてもがいてご自身なりの答えを見つけられたようです。
悩みの過程が母だったり、おばさんだったり、おばあちゃんだったり
でも思い出と実は違ってたり。
あと、学校の中で生き延びるために、周りの子から聞いていた事を今でも信じていたり。
誰でもありがちなシチュエーションかも、と思いました。
HSPに関する事を以前書いてでも、本の紹介やめたのは、書いてる先生の呪詛を感じたからだったなあ、と思い出しました。
呪詛と、人生で初めて書いて、それもこんなに書くとは思ってなかったですが、
著者さんは、多分呪詛は暗示って捉えてる感じがしました。
良かったら、アマゾンなどで評価をみてみて、気になったら読んでみてください。
それではまた♪