自然治癒力研究所のブログ

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心と体の癒しのブログです。

最近時々レイキについてのお問い合わせがあります。

レイキは日本発祥の手当て療法です。

世界ではアメリカを中心にもはや医療の世界にも踏み込んだメソッドとなっていますが、日本だけは取り残されてしまっています。

 

 

アメリカ、イギリス、オランダ、ドイツ、オーストラリア、カナダ、スペインでは、レイキは医療保険が適用され、医療現場で実践されています。

インド、オーストラリアでは、レイキの指導者は医師と同様に国家資格として認められています。

アメリカ補完代替医療センター(NCCAM)は、レイキを正式に『代替医療』として認定しています。

 

海外には、レイキを活用する病院が多数ありその一部を紹介すると

    •    ハーバード大学 ウェルネスセンター

    •    ハーバード大学医学部 ダナ・ファーバーがん研究所(DFCI)

    •    MedStar ワシントン病院センター

    •    ジョンズホプキンス病院

    •    ヘンリーフォード マッコーム病院

    •    アメリカがん治療センター

    •    ベスイスラエル ディーコネス医療センター

    •    アリゾナ大学がんセンター

    •    プロビデンス 聖ヨハネ医療センター

    •    カリフォルニア太平洋医療センター

    •    ハートフォード病院

    •    マサチューセッツ総合病院

    •    ブリガムアンドウィメンズ病院

    •    モルガンスタンレー小児病院

    •    ジョージワシントン大学メディカルセンター

    •    ニューヨーク大学 メディカルセンター

    •    コロンビア大学 メディカルセンター

    •    エールニューヘブン大学

    •    セイント・ジョセフ病院

    •    クリーヴランドクリニック病院

    •    スタンフォード病院

    •    シャープ記念病院

 

ミネソタ大学やカリフォルニア大学・DAVIS校、ケンタッキー大学、ストックトン大学など、多くの大学でもレイキヒーリングを学ぶコースが設けられています。

 

ハーバード大学ナタリー・L・ダイアー博士により、本格的な科学的な調査が行われました。

何とハーバード大学内にレイキ研究センターを運営しています。

博士は、2015年から全米1411人の被験者を対象に民間のレイキ開業者99人の協力のもと1回(45~90分)のセッションで20項目の健康指標の改善の程度を調査しました。

その結果として

ポジティブエフェクト、ネガティブエフェクト、痛み、眠気、疲労感、吐き気、食欲、息切れ、不安、抑うつ、
および全体的な健康状態に【統計的に有意な改善が観察】されました。

カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の調査によると、60以上の米国の病院が患者サービスの一部としてレイキを採用し、レイキ教育は800の病院や大学で提供されています。

 

今や世界では代替医療として認められているレイキですが、残念なことに、レイキの発祥地である日本では、病院や大学の講座で取り入れられている所は皆足りません。

 

当自然治癒力研究所でもレイキセミナー実施しており、誰でもレイキ実践者になれます。

一家に一人レイキ実践者がいれば、家族が皆健康でいれるので、もっと普及して欲しいものですね。

 

 

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2020年に世界中でコロナによるロックダウンが始まり、日本でも緊急事態宣言という名の準ロックダウンが始まった頃、「なぜこんな医療戒厳令が許される?」とは思いました。

まるで感染予防と関係のないさまざまな理不尽(マスクとか消毒とか社会的距離とか)を準強制される中で「意味のないことに尽くさなければならないのなら、単に悪い宗教だろ」だと思っていました。

 

 

 

この医療戒厳令という表現からは、「医療システムそのものが悪い」というような響きにも聞こえるかもしれないですが、そういうことではないです。

少なくとも、お医者様の問題ではない。

 

ではなぜ、日本でも、あるいは他の国でも、あの戒厳令政策に大部分の医師たちまでもが従い、ましてや、ワクチンさえ多くの医師たちが奨励したのか。

 

マインドコントロールという響きからは、何となく一般の人々に対してのもののように感じられるかもしれないですが、「医師に対しても同じ」だということにも気づきます。

多くのお医者様方は、悪意からあのようなことを述べたり、おこなっているのではなく、「それ以外の方法論を教わっていない」という部分が強そうです。

 

熱が出たら解熱剤、ガンに対しては抗ガン剤、感染症の予防にはワクチン。

そうならざるを得ない。

これは、そのお医者様が良い人だとか素晴らしい人物だということとは関係のないことであり、現代医療者の養成所で訓練を受けた人々は、教わったことに従うしかないという現実があります。

 

マインドコントロールが深い、あるいは暗示が強いため、そこから抜け出すのが不可能な状態になっているわけです。

いずれにしましても、長く続く現代医学の理念は強固に構築されていまして、ここを「疑う」というのは難しいことかと思います。

医師自身がそれを固く信じ続ける。

当然、医師にかかる私たち一般の人々もそれを信じ続ける。

 

ここに相互の信頼に基づく宗教」が成立する要素が存在しているわけで、これが、現代医療システムの特徴でもあります。

ほっといても治るような発熱や風邪に薬を与えることで、むしろ状況を悪化させたりしていても、それでも、医師も患者も疑わない。

決して医療体制やお医者様に対しての批判的な文言ではありません。

マインドコントロールや暗示から(医師・患者共に)ここから抜けだせる可能性がきわめて低い以上は、私たち「病院にかかるほうの考え方」が重要だという話です。

 

 

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虫歯ができるのは、虫歯菌は酸性環境(低pH)で活発に活動し、虫歯菌は糖質を分解して酸を出す過程でエネルギーを得て、酸素が少なくなっているところが腐食(虫歯)になるとされていますが、これは真実ではありません。

 

 

歯は電気を通し金属のような性質があります。

虫歯の原因は、歯から電子が奪われることにあります。

例えば、鉄の腐食を進行させる細菌が、鉄から電子を直接引き抜く酵素を持っていることがあきらかになっています。

しかもその酵素は、腐食関連の細菌だけではなく、深海環境に住む細菌も持っているそうです。

深海という厳しい環境に住んでる細菌たちも、金属から電子を引き抜いてエネルギーを得ているということです。

 

電子が周囲にある金属から供給されるとしたら、その金属は腐食します。

なので虫歯というのは、金属腐食と同じで、歯から電子が奪われ、イオンとなって溶出する電気化学的な現象なのです。

歯から電子(カルシウム)が奪われる ⇒ 酸化する ⇒ 腐食する ⇒ 溶出する ⇒ 虫歯になる

つまり、虫歯=金属腐食と同じです。

 

❶ 微生物腐食

いわゆる「プラーク」とか「歯垢」とか「バイオフィルム」といわれる虫歯菌が引き起こす腐食のことです。

十分に発達したプラークでは、その中の菌の呼吸によって酸素はほぼ完全に消費され、金属の表面は嫌気的(酸素がない状態)になります。

プラークの内と外の酸素濃度の差によって、電池(正極と負極)が形成され、歯の電子(カルシウム)を奪われ、その部分が腐食します。

 

❷ すき間腐食

すき間部が酸素欠乏し、通気性のよい部分との酸素濃度の差によって、電池(正極と負極)が形成され局部腐食をおこします。

 

❸ 異種金属接触腐食

異なる金属同士を接触して使用すると、ある一方の金属に集中して激しい腐食が起こります。

イオン化傾向の大きい方が陽極に、小さい方が陰極となり電流が流れ、陽極となる金属が集中的に腐食します。

銀歯による弊害は虫歯だけではありません。

原因不明の体調不良も銀歯が原因のことがあります。

 

3つほど紹介しましたが、

これらはいずれも、電気化学的な現象によっておこる金属腐食です。

虫歯菌が出す酸で、歯が溶けているわけではありません。

重要なのが、❷と❸のように細菌がいなくても、糖質をとらなくても、歯は溶ける(虫歯はできる)という事実です。

これらに細菌が付着することで、細菌の呼吸によりさらに酸素の濃度勾配が大きくなるので腐食は加速します。

 

私は銀歯(金銀パラジウム合金)を被せた中側が腐食して治療を受けたことが何回かありますが、この❸の異種金属接触による腐食だったと思います。

 

電子が周囲にある金属から供給されるとしたら、その金属は腐食します。

なので虫歯というのは、金属腐食と同じで、歯から電子が奪われ、イオンとなって溶出する電気化学的な現象なのです。

歯から電子(カルシウム)が奪われる ⇒ 酸化する ⇒ 腐食する ⇒ 溶出する ⇒ 虫歯になる

つまり、虫歯=金属腐食と同じです。

 

❶ 微生物腐食

いわゆる「プラーク」とか「歯垢」とか「バイオフィルム」といわれる虫歯菌が引き起こす腐食のことです。

十分に発達したプラークでは、その中の菌の呼吸によって酸素はほぼ完全に消費され、金属の表面は嫌気的(酸素がない状態)になります。

プラークの内と外の酸素濃度の差によって、電池(正極と負極)が形成され、歯の電子(カルシウム)を奪われ、その部分が腐食します。

 

❷ すき間腐食

すき間部が酸素欠乏し、通気性のよい部分との酸素濃度の差によって、電池(正極と負極)が形成され局部腐食をおこします。

 

❸ 異種金属接触腐食

異なる金属同士を接触して使用すると、ある一方の金属に集中して激しい腐食が起こります。

イオン化傾向の大きい方が陽極に、小さい方が陰極となり電流が流れ、陽極となる金属が集中的に腐食します。

銀歯による弊害は虫歯だけではありません。

原因不明の体調不良も銀歯が原因のことがあります。

 

3つほど紹介しましたが、

これらはいずれも、電気化学的な現象によっておこる金属腐食です。

虫歯菌が出す酸で、歯が溶けているわけではありません。

重要なのが、❷と❸のように細菌がいなくても、糖質をとらなくても、歯は溶ける(虫歯はできる)という事実です。

これらに細菌が付着することで、細菌の呼吸によりさらに酸素の濃度勾配が大きくなるので腐食は加速します。

 

再石灰化」という歯の再結晶化は、pH依存性が有り、pHが低い酸性よりも、pHが高いアルカリ性の方が起こりやすくなります。

歯の自己修復機能もアルカリ性環境下の方が亢進されます。

 

要するに、

■ 酸性で = 虫歯(脱灰)
■ アルカリ性で = 修復(再石灰化)

というような、シンプルな理屈です。

自然治癒力(再石灰化能力)のあるエナメル質をわざわざ削り、人工材料で修復するのは果たしてどうなんでしょうか?

再石灰化」という歯の再結晶化は、pH依存性が有り、pHが低い酸性よりも、pHが高いアルカリ性の方が起こりやすくなります。

歯の自己修復機能もアルカリ性環境下の方が亢進されます。

 

最新の歯科治療では削らずに自己修復させるようなところが出てきました。

重曹でうがいをすると虫歯予防だけでなく、虫歯の進行を抑え、虫歯の自然治癒に絶大な効果があるのはこれが理由です。

 

再石灰化」という歯の再結晶化は、pH依存性が有り、pHが低い酸性よりも、pHが高いアルカリ性の方が起こりやすくなります。

歯の自己修復機能もアルカリ性環境下の方が亢進されます。

 

要するに、

■ 酸性で = 虫歯(脱灰)
■ アルカリ性で = 修復(再石灰化)

というような、シンプルな理屈です。

自然治癒力(再石灰化能力)のあるエナメル質をわざわざ削り、人工材料で修復するのは果たしてどうなんでしょうか?

再石灰化」という歯の再結晶化は、pH依存性が有り、pHが低い酸性よりも、pHが高いアルカリ性の方が起こりやすくなります。

歯の自己修復機能もアルカリ性環境下の方が亢進されます。

 

 

最新の歯科治療では削らずに自己修復させるようなところが出てきました。

重曹でうがいをすると虫歯予防だけでなく、虫歯の進行を抑え、虫歯の自然治癒に絶大な効果があるのはこれが理由です。

 

 

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私は現代医学を信じない。

いうなれば、医学界の異端者である。

 

 

本書を書いたのは、一人でも多くの人に現代医学の呪縛から逃れてほしいと願うからだ。

とはいえ、私は最初から異端者だったわけではない。

それどころか、かつては現代医学を心から信じていた。

 

医学生だったころ、ジエチルスチルベストロールという合成ホルモンの研究が周囲で行われていたが、私は深く考える努力を怠っていた。

現代医学を信じ切っていたからだ。

この薬を妊娠中に服用した女性から生まれた子どもたちのあいだに、20年ほど経って膣がんや女性器障害が多発することになるとは、誰が予想していただろうか。

研修医だったころ、未熟児に対して酸素療法が行われていたが、私はそのときも疑いを抱かなかった。

最新の医療設備を誇る病院でこの治療を受けた低出生体重児の約9割に弱視や失明という重度の視覚障害が発生していたにもかかわらず、である。

一方、医療水準が劣る近くの病院では、この病気(未熟児網膜症)の発症率は1割以下だった。

この差について医学部の教授たちに質問すると、「設備の乏しい病院では正しい診断法がわからないのだ」という答えが返ってきた。

私は教授たちを信じた。

未熟児網膜症の原因が高濃度酸素の投与であることがわかったのは、それから1、2年後のことだった。

……私はそれでも現代医学を信じつづけた。

 

その後、私は研究グループに加わり、科学論文の作成に取り組んだ。

テーマは「未熟児の呼吸疾患に対するテラマイシンの使用」だった。

私たちは論文の中で「この薬には副作用がない」と主張した。

当然だろう。

副作用が現れる前に論文を書いたからだ。

じつをいうと、テラマイシンだけでなくすべての抗生物質が未熟児の呼吸疾患にあまり効果がないばかりか、テラマイシンを含めてどのテトラサイクリン系抗生物質も数千人の子どもの歯を黄緑色に変色させ、骨にテトラサイクリンの沈着物を形成することを確認している。

 

私はなおも現代医学を信じつづけた。

私は扁桃腺、胸腺、リンパ節の病気には放射線治療が有効だと信じていた。

実際、教授たちは「放射線の照射はむろん危険だが、この程度の線量ならまったく無害だ」と言っていた。

私はその言葉を信じた。

 

しかしその後、「まったく無害」な線量でも、10年から 20年後には甲状腺に腫瘍を発生させるおそれがあることが判明する。

数年後、現代医学がまいた種を刈り取る時期が到来した。

そのとき、かつて放射線で治療した患者たちのことが脳裏に浮かんだ。

その中の何人かが甲状腺に腫瘍を患って戻ってくるのではないか。

その思いにさいなまれた。

なぜ私に頼るのか。

あなたたちをこんな目に遭わせたというのに。

私はもう現代医学を信じない。

 

現代医学は患者の信頼がなければ成立し得ない。

なぜなら、現代医学は医術でも科学でもなく宗教だからである。

現代医学が宗教だとわかれば、それが医術や科学だと思い込んでいたときよりもはるかに効果的に身を守ることができる。

とはいえ、現代医学は自らを宗教だとは絶対に認めない。

病院にしても現代医学を信仰するための教会ではなく、科学を追究するための教育機関と位置づけている。

現代医学教は人々の信仰に依存している。

宗教はすべてそうだ。

しかし、現代医学教の場合、信仰への依存度がきわめて高く、人々がたった一日でも信仰を忘れると、医療制度そのものが崩壊してしまうのである。

 

 

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新医学研究会のメルマガからの抜粋です。

 

私たちの身体には、もともとデトックスする機能が備わっています。

体内に必要なものといらないものを仕分けしているのが、「肝臓」 と 「腎臓」 です。

 

 

(肝臓の役割)

 1.代謝(炭水化物・タンパク質・脂肪の3大栄養素を利用しやすい物質にして貯蔵)

 2.解毒作用(アルコールや薬剤など体に有害な物質を、毒性の低い物質に変え、尿や胆汁中に排泄する)

 3.胆汁の生成・分泌(脂質の消化吸収を助けたり、古くなった赤血球や微量ミネラルなどの不要物を排泄する)

 

(腎臓の役割)

 全身をめぐる血液から老廃物や毒素を取り除き、血液をきれいにします。

 老廃物や毒素は尿中に排泄され、体の外へ送り出されます。

 腎臓が一日にろ過する血液の量は、ドラム缶1本分(約150リットル)といわれており、この機能が低下すると、体中に老廃物や毒素がたまることになります。

 

このようにして最終的に不要な毒素は、便や尿、汗、髪の毛、爪によって排出されます。

 

その割合は以下です。

 

 便  … 75%

 尿  … 20%

 汗  …  3%

 髪の毛…  1%

 爪  …  1%

 

体から出る便や汗で、毒素や老廃物などの有害物質を排出できる割合は、75~95%で、残りの5~25%は、野菜や果物を食べて解毒することになります。

 

●便(毒素排出量75%)

胃腸のバリアが強ければ、有害物質が口から入っても、体内に吸収されずに体外に排泄されます。 

便秘の人は有害物質が体外(胃腸の内側は体外)に長く留まるために、体に吸収されてしまいます。 

 

日々の食事に食物繊維を多く含んだ食材(デトックス食材の摂取)を多く取ることによって、最低1日1回以上の便の排出を心がけるようにしましょう。

また、腸内に毒素がたまると悪玉菌が増加し、排便がスムーズに行われず便が停滞するので、善玉菌を増加させるために、乳酸菌を多く含んだ食物をとるようにしましょう。

漬物、納豆、味噌などの発酵食品がおススメです。

 

便秘になると、肌が荒れる、吹き出物が出やすいなど肌コンディションに出やすいのも、毒素の多くが便から排出されているからです。

 

●尿(毒素排出量20%)

血液が腎臓内を循環するときに、必要なものと有害物質や老廃物とをふるいにかけ不必要な老廃物は、余分な水分と一緒に尿として排泄されます。

溜まった毒素を十分に体外に排出するのに必要な尿の回数は、1日に9回と言われていることから、頻繁に水を飲むなどして排尿を促すようにしましょう。

 

体内の水は、

 

・尿で1,500mL

・呼気で300mL

・発汗で700mL

・便によって100mL

 

合計で1日に約2,600ml(体格や個人により違いあり)は、尿と一緒に排泄されます。

出た分、体内水分量を維持する為には、約2L~2.5Lの水分を補う事が必要です。

このお水の入れ替わりがきちんとできていると解毒がしっかりと行なわれることになります。

だからといって、尿を出そうとしてむやみやたらにお水を飲むのもNGです。

水毒(体内の老廃物や毒素を排泄できず体の水が澱んでできたむくみ)を起こします。

水を大量に飲むのが辛い場合、足りない水分は、利尿作用のあるお茶を飲むようにしましょう。

 

●汗(毒素排出量3%)

汗には、体温が急激に上昇した場合などに身体を冷却させる目的で汗腺から分泌される汗と、老廃物を排出するために皮脂腺から排出される2種類の汗があります。

この皮脂腺から有害重金属が排泄されます。 

皮脂腺は、簡単には開かない仕組みになっていて、汗をかかない生活をしていると皮脂腺が開きにくくなり毒が排出されにくくなります。 

たくさん運動をする人や、お風呂・サウナ等でじっとりとした汗をかく習慣を身につけている人は 皮脂腺が開きやすいといわれています。

運動生活を取り入れましょう。

 

●髪の毛(毒素排出量1%)

体内の有害物質が、ゆっくりと排泄されています。

毛髪ミネラル検査(※a1)では、生え際2cm の髪の毛を要求されますが、

髪が1cm 伸びるのに約1ヵ月かかるので、体内の1ヵ月前に溜まっていたミネラルや有害金属を測定します。

 

※毛髪ミネラル検査 とは・・

まず 「ミネラル」 とは、生体を構成する主要4元素である 「酸素・炭素・水素・窒素」 以外の元素の総称です。

構成比率としては、主要4元素が約95%を占めていて、ミネラルは残りの5%ほどになります。

体内存在量(必要量)は少量ですが、体に与える影響は非常に大きく、生きていく上で「必要」な栄養素です。

 

ミネラルの語源は英語の「Mine(鉱山)」からきています。

そして「Mineral」という単語を日本語に訳すと「鉱物」になることから、地殻を構成する岩石や、金属類などもこれに含まれるわけです。

しかし、これは広義の解釈であり、その解釈範囲も広く、なかなか収集がつきません。

 

ある種の文献では、ミネラルのことを「生体金属元素」と呼んでいますが、

ミネラルの中には「フッ素(※a2)」や「ヨウ素(※a3)」などの非金属も含まれている為、この表現が正しいとは言えません。

一般的には、上記の「主要4元素」に対して、生体に必要な微量元素、つまり「生体微量元素」という解釈で扱われることが多い物質です。

 

毛髪ミネラル検査とは、毛髪中のミネラル量を検査し統計的解析をすることにより、

全身のミネラル動態(必須ミネラルの過不足や有害ミネラルの蓄積)を測定する検査です。

特に、わずかであっても毒性を発揮する有害ミネラル(水銀、ヒ素、鉛、カドミウム、アルミニウムなど)は、

血液検査では濃度が低いことや変動が激しいことなどで正確に計りづらいのですが、毛髪には濃縮された形で含まれているため測定が容易です。

毛髪は実は「ミネラルの排泄器官」という側面も併せ持っています。

この検査の大きな利点は、血液検査などのように痛みを伴わないので、お子様にも安心して受けることができることです。

 

※フッ素 とは・・

フッ素は、むし歯予防効果や、日用品にも使われている一般的な物質である一方、大気汚染物質として、最も危険な物質でもあります。

昔は、ネズミや虫を殺すために使われていたほど、フッ素は毒性の強いものです。

また、牛の家畜をしていた人が、暴れる牛を大人しくさせるために使用していた事実もあります。

むし歯の予防に、ここまで危険なフッ素を選択する必要はないと思われます。

 

※ヨウ素 とは・・

ヨウ素とは、人間にとって必要不可欠なミネラルのひとつで、ヨードとも呼ばれます。

人間の体内には甲状腺に多く存在し、甲状腺から分泌されるホルモンの主要な構成成分となり働いています。

ヨウ素は海のミネラルとも呼ばれ、海藻に多く含まれています。

 

●爪(毒素排出量1%)

爪は、体の中の毒素を出すのが遅く、爪ミネラル検査では、体内の3ヵ月前に溜まっていたミネラルや有害金属を測定します。

 

 

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