その「原動力」は何か？

私は様々な組織、グループ、団体などに所属しています。

 

皆さんも同じだと思います。

家族だって小さな組織。

学生であれば、クラスや学校という団体組織の中に所属しています。

 

サークル、企業組織、クラブ活動などなど。

 

 

「理念」

 

言い換えると、始めるときの「原動力」

 

これが組織の運命を決めると言っても過言ではありません！

 

 

 

陽のエネルギー

 

例えば、

愛、美、感謝、慈愛などでしょう。

 

 

負のエネルギー

 

例えば

怒り、不満、私利私欲などなど。

 

 

陽のエネルギーで始めたものは、困難が起こっても陽のエネルギーを持って乗り越える。

 

しかし、負のエネルギーを原動力として始めたものは、負のエネルギーに潰されてしまう。

 

因果応報と言いますか、「愛」を投げかけると「愛」が返ってきます。

しかし「怒り」を投げかけると「怒り」が返ってきます。

 

地球、宇宙は天下の回りものという言葉が当てはまります。

 

波動が波動を呼びます。

 

スピン（回転）が起こることが必須です。

スピンの中で地球は生きています。

地球のスピンが止まると・・・おそらく地球の命は無くなります。

 

 

人間は小宇宙。

 

人間もスピンが起こす波動と共に生きています。

 

 

以心伝心

テレパシー

と呼ばれるものをあなたも信じていませんか？

 

日本は神道の国です。

太陽も神様

山にも、海にも神様は宿る。

トイレにも神様は宿っていることを、決して馬鹿にはしない民族です。

 

それは波動の力を信じていることと同じことです。

 

だから皆んなは神様の前で、そしてご先祖さまの前で手を合わせるのです。

 

潜在意識の中では波動の力を分かっているはずです。

 

 

しかし、自分の中から出たエネルギーを抑えることが出来なかったり、コントロール出来なかったりして、ついつい「負のエネルギー」の勢いをかりて行動を起こしてしまう・・・。

 

負のエネルギー（怒り、嫉妬、憎悪など）を原動力として生み出したものは、必ず負のエネルギーによって終焉を迎えます。

 

もし何かを生み出すのであれば、怒りなどの負のエネルギーを原動力にするのではなく、陽のエネルギーへと変換してから行動を起こす方がいいです。

 

負のエネルギーは時間をかければ陽のエネルギーに変えることが出来ます。

 

 

「負けるが勝ち」という諺がありますよね。

一見負けているように見せかけて、全ては自分の思惑通りに動かす。

接待麻雀と同じだそうです。笑笑

わざと負けているようで、実は自分の思うつぼ！

 

 

 

 

「老舗」と呼ばれる長く続いているお店や会社。

日本には１００年以上、４００年以上はもちろん、１０００年以上続く老舗もあるそうです。

すごいですよね。

老舗の数は日本が世界一！ダントツで世界一だそうです。

 

その老舗たちに共通するのが、「理念」あること。

 

それも神道、仏教、儒教などに基づくような道理のある理念です。

 

（道理とは物事の正しい道、人として行うべき正しい道）

 

 

単に私利私欲を満たすような理念では会社はあっという間に潰れるそうです。

 

 

 

 

様々な感情に左右されるのが人間。

 

頭を整理する為にもノート術で夢を叶える体質を手に入れましょう！