奈良の春日大社の余韻か…^ ^
人の幸せにかなり癒される私です
私の周りに最近お付き合いを始められたお二人がいるのですが、その2人を見ると何故か私までも癒されるのです♡
若くもないし、美男美女でもなく、なにかドラマがあるわけでもない普通のカップルだけど、2人の楽しそうな姿に私は癒されてます。
今までの私は、他人の幸せを素直に喜ぶような心の余裕がありませんでした……。
日々の忙しさにかまけて、感情を豊かにする時間を持てなかった。
しかし、奈良の春日大社で私利私欲が消える体感をしてから、物事を利他的に捉えようとするようになった気がします。
利他的→
人の幸せを素直に喜び、相手や周りとの"和"を大切にする。
"欲"を独り占めするのではなく、皆んなと共に分かち合い、与える心を持つ。
かつて縄文時代は"所有"の概念が全くなく、人と人とが争うことがない世界が1万年以上も続いたそうです。
人と人とが争わないから、時代が1万年という超長い期間続くのです。
所有の概念がないので、自分本位という概念もありません。
全てが利他的なのでしょう。
自分本位、金銭欲、支配欲に満ちた世界の今では想像つきにくいです。
しかし新たな時代は、縄文の利他的世界へ向かっているとも言われているそうです。
それが波動変化、世界の二極化とも言われる所以でしょう。
二極化はお金の二極化ではないです。
金持ちと貧乏の二極化ではなく、"利他的"と"自分本位"の人間波動の二極化。
上昇気流は利他的。
上昇気流にのるには、利他的に過ごす。
ビジョンボート製作ワーク