私が糖尿病だと
診断されたことを知ってるのは、
一緒に住んでる家族と、
義父母だけだった。
友達にも知人にも
誰にも話していない。
ここで話すのが初めてです。
こういうのも
「虫の知らせ」と言うのかな、
私には、以前住んでたところに、
2人目のお母さん的存在の人が
いるんだけど、
これまでは年に1、2回くらい
LINEする程度だったのが、
この、へこんでる期間、
集中的にLINEが入って来て、
懐かしい風景や、
懐かしい人たち、
お花の写真などと一緒に
「お元気でね!」
「また会いたいね!」
ってメッセージが
添えられてるんです。
「実は今…」って
何度も話そうかと思ったけど、
余計な心配かけちゃ悪いので、
いつも通りを装いました。
LINEが来るたびに励まされ、
頑張って治さなきゃと
自分を奮い立たせる事が
できたのです。
ありがとう
遠く離れても、
いつもさりげなく見守ってくれる
素敵な人。
ずっとお世話になりっぱなしです。
つづく