本当のテクニカルトレードのテクニックとは?

本当のテクニカルトレードのテクニックとは?

 

ネット上では、FXでも株式でもトレードの分析について書かれているものがゴマンとあります。

その中には、いい加減なものや、しっかりとした分析をしているものなど、玉石混交です。

テクニカル分析においては、移動平均線などのインジケーター等を導入して、売買の判断を決定するものがほとんどです。

私もテクニカルトレーダーですから、そのようなインジケーターを使用しながらトレードをしています。

 

ですが、この本質をわかっていないトレーダーがいない人も多いです。

今回は、「テクニカル分析行うトレーダーの本当に必要なテクニック」について解説していきたいと思います。

 

リアルな相場で大事なテクニカルスキル

 

マーケットの分析で重要なことを1つ上げろと言われれば、そのうちの一つに、「長時間軸での流れを見ておく」というモノがあります。

つまり、まずは大きな流れを意識し、エントリーする時はインジケーター等を利用して、そのタイミングを図るということです。

一つの時間軸での分析ではダマシにも遭いやすいので、他の時間軸も参考にしようというわけです。

このことを「マルチタイムフレーム分析」と言いますが、どうも、多くのトレーダーは、インジケーターが全てと思っている人がまだまだ多いような感じを受けます。

 

また、長時間足での目線を確認する際にも、なんとなく方向感を意識しているだけに過ぎず、トレンドに沿ったエントリーでも、高値づかみ・安値づかみで、損失を出してしまうということもありえます。

ですので、短期的にトレードをすることは悪くはないのですが、短期のマーケットの動きしか見ていないと思うように利益が出せない可能性が出てきます。

 

トレードの本質は単純であり奥が深いものです。

 

インジケーターだけを盲信せず、長期的な流れもしっかりと把握し、短期のトレードでどのように活かしていくのか?ということを改めて見直し、トレードに反映して利益を安定的に出せるように取り組むことが大切です。


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