西川(兄)です。

 

ここ数年、気が付いた事があります。

 

それは、日本人の小学生、中学生、高校生の、男子たちのかなり、多くが、日本語の文法の基礎の基礎を、まったく理解せぬままにいること。

 

主語の見分け方すらわからない。 修飾語がどれで、目的語がどれで、も理解してない。

 

それゆえに、長い文やややこしい構造の文章、修飾語や条件節が入れ子になってるような文章では、まったく意味がとれない。

数学の問題すら、理解ができない。

 

でも、点数取らないと親に怒られるので、意味を全く理解しようとせずの丸暗記のくせがつき、ちょろまかしの嵐になる。

連鎖的に、脳が育たず、IQが下がる。 おそらく、大脳皮質が、2世代前より、かなり成長していないのでは?と思います。

 

実は、EU諸国や、アメリカに行った時にも、結構多くの男の子たちの言語能力の低さ、少し違和感があったのですが、欧米文化が影響している気がしていました。

 

ですが、脳についての勉強をしていると、かなり腑に落ちる事がありました。 

 

それは、男子の脳は、大脳皮質(人間としての機能が詰まっている脳の部位)が動作開始するのが、思春期だという事。

それまでは、爬虫類と同じ脳の部位しか動いていません。

大脳皮質が動く前段階で、準備をしておかないといけないのです。 それが、母親の教育でした。

 

が、共働きでそれが崩壊し、コミュニケーションも少なく、文法を無意識的に理解せぬまま小学校に入学します。

 

そして、学校でも、まともに文法を教えない。いや、教えられないと言った方が良い。塾では、その程度分かってる前提で人が行くので、教えてくれません。

 

そして、共働きによって、母親が気づけず、ひどい親だと、自分の子が発達障害なのでは?と疑い始めます。

 

ハッキリいいます。全然違いますよ。共働きの弊害です。

 

 

子供のせいではないのに、そうなった責任を子供になすりつける思考パターンになってしまいがちです。

自分は悪くない、働く事が社会貢献だと思い込んでいるのですよね。

 

 

 

 

 

違いますよ。父親ではできない仕事が、母親による幼年期の子育て。これこそが、社会貢献であり、活躍でした。

 

正直、女性リーダーだの主張する癌細胞が増えてしまいましたが、私には、女性リーダーとか社会にいない方が良いとさえ、最近は思います。偏ってる上、女の都合ばかりを主張してくるのですから。 職場は男性が多いのが健全な社会です。

 

 

一方で、女子については、赤子の頃から、全ての脳が動作していて、大人の脳と動き事態は変わりません。

ですので、言語については、母親がケアしていなくとも、ほぼ影響がないと言えます。

 

なので、学力はさほど影響ないです。

 

ただ、社会風潮の影響は女子にもあって、学校教育の偏った教え方や、勘違いしまくった女性教師たちの女の都合の主張から、

実際には男の方が差別を受けているにも関わらず、女は差別されてきたと思い込み、男女平等とかジェンダーとかに、飛びつき、

反応するわりには、不利になると、女性として扱われようとする、厄介かつ、社会に極めて有害なメンタリティの持ち主が増えていますね。

 

共働きによって、あまあまに育つのもこの影響です。男子なら、ホルモンによって正義感がありますが、女子は自己都合を優先しますから。ホルモンの違いですね。

 

 

元々人は、自分が信じたいもの、自分に都合良いものを真実だと思いたい性質があるのですが、この手の女性は、自説=正しいもの、つまり、世の中は男性のせいで悪くなった、女性は差別されてきた的な、誤った妄想にとらわれているため、非常に厄介かつ有害な存在になっていきます。

 

何かあると即座に裁判。弁護士も女の味方なのでどんどん世の中が偏っていくような判例だって増えている気がします。

 

 

 

いずれにせよ、社会にとって有益な人間には育ちません。 つまり、子供たちの将来が潰されているわけです。

 

私たちはこうした子たちを少しでも何とか減らしたいと家庭教師を自ら始めました。センター立ち上げても良いですが、そもそも、この感覚を共有出来ている人が、講師にほぼいないため、センターたちあげではなく、実働で、次世代に、救われた子たちに広める方が良いと判断しているからです。

 

セミナーでもこうした事に気づける人材育成を行っています。

 

宣伝みたいになりましたが、まずは、気づく事です。 

皆さん自身が皆さんの子供をピンチにし、そして、経済没落へとつなげてきました。

 

 

ゴミ政権がアベノミクスで、やった事の負の置き土産が、女性活躍推進法です。 喜んだ女性たちは全員近視眼。良い社会になると夢見た愚かな男性たちは更に近視眼。

 

現実をみてもらいたいものです。 

 

政治を見る時は、あらゆる事に注意しないといけないのですよ。 しかし、日本の多くの人って、すぐマスゴミやゴシップ雑誌の主張に共感させられ、反日親韓国マスゴミのいいなりになってしまうのが頭痛の種です、特に男性より、ものすごく共感しやすいのにそれに気づいてすらいない女性たち。それをわかって、女性の共感を取りに来るマスゴミが悪辣です。

 

だから日本は悪くなる。 少しでも気が付いてください。 このブログ、出来るだけ皆さんに読んで頂ければ、少しでも考えてくれる人が増えればありがたいものです。

 

 

日本はマスゴミの偏った報道で、どんどんクソ化しています。株式市場だけではなくです。女性積極活用法なんていう憲法14条違反の世紀の悪法の成立をマスゴミが煽り立て、それを全会一致で可決してしまうような政治家にも問題があります。

 

良い社会というのは、公正で納得性があり、しかも、多様な価値観が共存できる社会。価値観を押し付けて強制してくるような法など

あり得ません。

 

そもそも、指標にすらならない(理由は他記事参照)男女賃金格差などを理由にして、結果を強制し、女性だけが差別されていたかのような印象操作を繰り返してきたマスコミと教育の責任は非常に重いわけです。 教科書からして良くなかったわけですね。

 

皇統を韓国系にのっとらせようと、女系天皇や女性天皇というとんでも論を主張し、印象操作して国民に植え付けまでしています。日本を壊してきた元凶です。 秋篠宮と聞いて、イメージが悪いと思い込まされている人も増えてしまいました。が、それこそ、マスゴミの思うツボ。 そういう人のほとんどは、何が悪いの?具体的には? と言うと、まともな答えが返ってきません。

小室氏の悪評は、女系=駄目だと言う意味なのに、女系駄目を秋篠宮家=駄目という話に刷り返られてしまっている事に気づきすらできない残念な国民がやたらと多いわけです。

 

女権活動家や、マスコミの人にも言いたいわけですが、あなたがたのやってる事は、害でしかない。見識泣き志が色んな人の人生を潰し、悪影響を与え、幸福を潰してきたとも言えると。 邪推すると、韓国のために日本を悪化させたいがためにやってきたとも思えるわけですが。

 

政治家はマスゴミに影響される有権者の顔色を伺いますから、結局、マスゴミに影響受けてる人が多すぎる現状、マスゴミの力をもっと削がないと、日本はますますクソ化していくでしょう。

 

まず、私たちに出来る事は、自分たちの見る目を早い段階から出来るだけ磨いて、そして、メディアの作り出した空気感を否定出来る事です。 これ以上マスゴミをのさばらせてはいけません。 日本はどんどんクソ化しますよ。

 

 

 

 

 

見る目を磨き、情報の取捨選択のためにもなる本が出版できました。日本の課題についても触れています。

売り切れないうちにどうぞ。