友達に誘われて、昨年10月に続き盛岡へ。
30分弱入店待ちし、待望の「盛楼閣」で盛岡冷麺と温麺をシェア。
太めのツルツル麺とさっぱりとしたスープの冷麺に、別皿で出してもらったキムチ
(キャベツ&大根)&キムチ汁をたっぷり加えれば、
ほどよい酸味と辛みが加わって最高の味に。
キャベツの芯の食感が最高なキムチ、持ち帰りしたかった!
温麺には、蕎麦粉入りの弾力ある麺に、
細切り牛肉と韮や椎茸など7種類の野菜がたっぷりトッピングされていて、
ユッケジャンに似たスープの深みがたまりません。
「また食べたくなる味」と友達が評したとおり、すぐにでも再訪したくなる名店でした
福田パンで買った餡バターをシェアして別腹を満たしてから、
予約していた酒造あさ開で酒蔵見学&試飲を楽しみました。
全国新酒鑑評会で、平成以降20回以上も金賞を受賞しているとのこと。
高級酒は昔ながらの伝統製法で手作りし、大衆酒は機械製造。
今年の新種の出荷はこれからだそうですが、
純米大吟醸や甘酒などの試飲を楽しみました。
岩手の酒蔵では、岩手産の酒米「結の香」を使った酒造りに力を入れているとのこと。
あさ開のお酒は、全体的に甘めなお味のものが多いという印象でした。
菊の司酒造で角打ち。
純米大吟醸 結の香仕込み、純米生原酒 亀の尾仕込み、
和の酒 活性濁りと3種におつまみ2種が付いた飲み比べセット。
スパークリングマッコリのようなしゅわしゅわ感を楽しめる活性濁りにビックリ!
お向かいにあり昨年もお邪魔した、ジモティの憩いの場(笑)平興商店で、
菊の司で最も気に入った純米生原酒をお願いしたら、
可愛いハルモニがビールグラスに並々と注いでくれて370円って
友達が冷蔵庫にある酒粕マッコリが気になると、
再び菊の司酒造へ戻り試飲させていただくと、まるで泡盛のような香りが。
粕取り焼酎 だたすこだん、しっかり購入しました!
夕食は、盛岡のクラフトビールBAEREN BEERが飲める
菜園マイクロブルワリーwith kitchenで。
クラッシック、アロマティックセッションラガー、シュバルツ(黒ビール)に、
この店で醸造した陸前高田の三陸ジンジャーを漬け込んだ生姜エール。
バラエティに富んだベアレンビールを楽しみました。
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