203回目の韓旅レポ（9/1～9/7）

コチラの記事の続きです

 

 

何年ぶりかで会う韓友と待ち合わせて、大学路のマッコリバートゥドゥへ。

コロナ禍の中で、以前の店のすぐ近くのビルの2階に移転しました。

アーチ形のモールの向こう側にもテーブルがあり、以前の店舗よりかなり広くなりましたが、

土曜日に来たという日友曰く、超満席だったそうです。

この日は平日だったからか、空いていました。

注文はタブレットでする方式に変わりました。

1本目は、かわいい虎のイラストが目を引く曦陽山(ﾌｨﾔﾝｻﾝ)マッコリ

(희영산막걸리 14,000ｳｫﾝ）

慶尚北道 聞慶(ﾑﾝｷﾞｮﾝ）の醸造場で作られており、市の北西部にある

山の名前が付けれれています。

シュワシュワの微発泡系マッコリで、喉ごしさわやか～！

この店に来たらマストの焼きたらこ（명란구이 18,000ｳｫﾝ）

きゅうり＆オニオンスライスとともに、ちょいとマヨネーズを付けていただきます。

コロナ禍の中で、飲みたくて仕方のなかった全羅南道 海南(ﾍﾅﾑ）のマッコリ ヘチャンの6度

（해창6도 14,000ｳｫﾝ）

そうそう、この味！！！

やっぱり最高のマッコリです！

汁物が欲しくて、鍋物だと思い注文したスユクジョンゴル（수육전골 38,000ｳｫﾝ）。

想像していた鍋物とは違いましたが、白菜、長ネギ、ニラなど

たっぷりの野菜とともにいただく豚肉が、見た目よりジューシーで

とても気に入りました。

3年ぶりに再会できたサジャンニムは、私が好きなマッコリを知り尽くして

くださっているので、お勧めのマッコリを紹介していただいたところ、

登場したのが聞慶の五味子（オミジャ）を使って作られた、その名もオ！ミジャシ！

（오!미자씨!　15,000ｳｫﾝ)

五味子の酸味が程よく効いて、さわやかな香りも楽しめるマッコリでした。

1杯目は透明な上澄みを、2敗目以降はよく振って濁酒としていただきました。

3品目のおつまみは、タコのスッケ（문어숙회 27,000ｳｫﾝ）

薄切りしたタコのお刺身を千切り野菜とともに、

お好みで塩＋ごま油、ワサビ醤油、酢コチュジャンに浸けていただきます。

「もうすぐ秋夕なので」と、お餅をサービスしてくださいました。

マッコリだけではなく、伝統酒の品揃えも素晴らしいトゥドゥ。

超お勧めです。

トゥドゥ（두두）
道路名住所 ソウル特別市鍾路区東崇キル63　191ビルディング2階

（서울특별시 종로구 동숭길 63）
電話番号 0507-1380-1884
営業時間 17:00～24:00(L.O.23:00)
毎週月曜日休業

 

 

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