4月の韓旅レポ（4/22～27)
コチラの記事↓のつづきです
3日目 つづき
江陵(ｶﾝﾇﾝ）に到着後、偶然同じスケジュールで江陵入りした飲み友達と合流。
同じ江陵市内といえども、彼女は注文津(ﾁｭﾑﾝｼﾞﾝ）、私は江陵駅近くに宿を取っていて
19km近くも離れている💦
ってことで、中間地点よりやや注文津に近く、一昨年訪問してその美味しさにドはまりした
連谷(ﾖﾝｺﾞｯ）クッチョグタンで待ち合わせすることに。
※miyumiyuさん、お待たせして申し訳ありませんでしたm(__)m
過去記事
クッチョグタン（꾹저구탕/11,000ｳｫﾝ）とは、
連谷川の汽水で育ったハゼ科の「ウコギリ（꾹저구)」という魚を
すりつぶしたスープです。
再会を祝して「江陵」というマッコリ(3,000ｳｫﾝ）でかんぱーい！
甘さ控えめで、すっきりとした美味しいマッコリでした。
スジェビ（すいとん）入りのクッチョグタンには、山椒を加えるとさらに美味しくなります。
ゴロゴロのジャガイモ入りのご飯が美味しすぎる。
本当に貴重な郷土料理です。
サジャンニムに「以前も伺ったんですが、その美味しさが忘れられなくて～」
とお伝えしたところ、日本からの再訪をとても喜んでくださり飴をくださいました。
（京畿道 加平の特産品の松の実飴）
ごちそうさまでした。
絶対また伺いますね！
連谷クッチョグタン（연곡꾹저구탕）
住所 江原道 江陵市連谷面チンコゲ路2679（강원 강릉시 연곡면 진고개로 2679）
電話番号 033-661-1494
8:30～19:30（L.O.18:30）水曜日は16:30まで
B.T.平日14:30～15:00、週末15:00～15:30
毎週木曜日休業
江陵市外・高速ターミナルバス停から202,314,315バス乗車(25～30分）
→連谷面事務所バス停下車、徒歩8分
サジャンニムの息子さんから教えてもらったカフェでひとしきりお喋りし、
飲み友達とはお別れ。
バスで江陵駅方面に戻る途中、溟州洞(ﾐｮﾝｼﾞｭﾄﾞﾝ）コルモクを散策しました。
※ネットからお借りしました
現在と過去が交差するエリアとして、近年注目されているスポットです。
江陵大都護府 官衙（朝鮮王朝時代に官吏が公務を行っていた官庁）
小さな公演場
ブルーの大門が印象的な家屋。
「蒼い月」（파랑달）という洋服屋。
「ボンボン ンアッカン」(봉봉 방앗간)というカフェ
ボンボン パンアッカン（봉봉방앗간）江陵市京江路2024番キル17-1（ 강원 강릉시 경강로2024번길 17-1）
11:00～18:00（月休み）
オシャレなカフェもあれば、
日本家屋も。
江陵南大川と美しい雲！
江陵では快適なホテルに2連泊しましたが、そのレポは後日また。
夕食は、そのホテルがある錦城路(ｸﾑｿﾝﾉ）免税通りのそばにある
パルガン サムギョプサルへ。
ネットでは「ウェイティング必至」との情報だったので、19時過ぎの到着では無理かも･･･
と思いましたが、運良く入口付近の席が空いていました。
メニューは辛い味と醤油味の2種類のカルビチムのみ。
お店の推しは「辛い味」の方。
（いずれも17,000ｳｫﾝで注文は2人前～）
熱源は炭火。
10分ほどでぐつぐつの辛いカルビチム（매운 갈비찜)が運ばれてきました。
豚カルビと大量の玉ねぎが入っています。
分厚くて大きいカルビ肉が何切れも入っていました。
辛そうに見えますが、実際は辛さは控えめで食欲をそそる味付け。
お店のお勧めが、ちょっと甘めのお酢に漬け込んだえごまの葉で巻いて食べる方法。
味変となり、さらにどんどん食べられちゃいます。
2人前を完食！
〆のポックンパッやうどんを投入したいところですが、さすがにこれ以上は無理でした。
パルガン サムギョプサル（빨간삼겹살）
住所 江陵市錦城路45番キル14（강원 강릉시 금성로45번길 14）
電話番号 033-643-6764
営業時間
平日 12:00～14:30、16:30～21:50(L.O.21:00)
土日 ブレイクタイムなし
毎週火曜日休業
この日は満月。
美しいフルムーンを眺めながら、ホテルに戻りました。
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