当記事はプロモーションを含みます

完璧主義より完了主義。

「さよなら、赤信号」を出した所感として、

あれ・・・?
もしかしてKindleってせどりより稼ぎやすくね?

ってことを思いました。

 

もちろん、さよ赤みたいにめいっぱい文字を詰め込むのは、
印税でお金を稼ぐって観点ではあまりにコスパ悪いのでおすすめしませんが、

(あれは自己満足のために書いた本なので稼げなくていいんです)

 

ただ、こういう手法を使えば、
「しっかりと相手に伝わる」上に、
「とても楽にKindleが書けて儲かる」ってメリットがありますね。

もし今後Kindleを書くことがあったら、
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ーーー

 

おはようございます、ラッタです。

 

昔バンド活動をゴリゴリにやってた頃。

いわゆる「レコーティング」もやってました。

 

バンドメンバーでみんなで楽器を持ち寄って
1枚のCD音源を作る作業ですね。

(密かな自慢なのですが、
インディーズ時代のエルレガーデンの
エンジニアさんにレコーディングを見てもらったこともあります!)

 

今でこそ、
メルマガやブログで誤字脱字を連発しても

「いや別に伝わりゃいいでしょ。
喋ってて噛むとの変わらないもんね」
とあっけらかんとしている僕ですが、

(それライターとしてどうなんだ?w)

バンドをやってた当時の僕は、
そりゃあもう、絵に描いたような完璧主義でした。

 

僕のパートは「ベース」だったのですが、

レコーディングの際に
音符の1つひとつがちゃんと意図したとおりに鳴ってくれないと、

「あああああ!!もう!!!」ってなって、
何回も何回も録り直しをしたものです。

 

 

僕たちは、毎日まいにち、
自分自身を「アップデート」しながら生きています。

 

今日より明日、明日より明後日と
人生がより良くなるように格闘している。

中にはそうでもない人もいると思いますけど、

こんな記事を読んでくださってるくらいですから、
あなたも僕と同じタイプではないでしょうか?

 

そうやって、毎日をアップデートしてたら、
1年後にはどんな傑作からもアラが見えるものです。

事実、渾身の力を込めてレコーディングしたバンド音源も、

翌年に聴いたら「うわぁ・・・」ってなるなんてしょっちゅうでした。

 

 

・・・まあ、

バンド活動とかだったらそれでいいんですよ。

そのときの精一杯の自分を出し切るために、
手間暇かけて完璧を追求するのもアートの一形態。

 

100点満点とはいかずとも、
自分自身のベストを尽くすために
もがき、悩み、苦しむそのものに魅力があるみたいな分野ですからね。

 

 

だけど、人生のあらゆる局面で一切合切、

一点にじーっととどまって、
完璧を追求するのは正直コスパが悪いです。

 

僕らが日々、自分自身をアップデートしている以上、
どうせ1年後には「全然できてないやんけ!」
ってなっちゃいますからね。

 

 

「物事に取り組んでるとき」も自分を責めるし、

そうやって作った完成品にも、
翌年には「納得いかない」と、総合的にケチな考え方になっちゃいます。

 

当然ケースバイケースではありますが、
たいていのことは「完璧じゃなくても別にいいもの」です。

「6割7割、それなりにカタチになったらもういいや」

くらいのゆるさを持っていたほうが絶対お得だと思う。

 

 

僕は最近(ようやく)読書をすることがよくあって、

そうすると「完璧主義は本当なくていいな」って痛感するんですね。

 

 

「エビングハウスの忘却曲線」ってご存知でしょうか?

その名のとおり、

ドイツの心理学者、ヘルマン・エビングハウスによって提唱された概念です。

 

様々な実験によって、
人はその日のうちに覚えたことを、

・20分後には42%を忘れ、58%を覚えている。
・1時間後には56%を忘れ、44%を覚えている。
・1日後には74%を忘れ、26%を覚えている。
・1週間後(7日後)には77%を忘れ、23%を覚えている。
・1ヶ月後(30日後)には79%を忘れ、21%を覚えている。

それが分かって

「人間の記憶力なんてそんなもんだ」と結論づけられました。

 

グラフにしたらものすごい角度で曲線を描くほど、僕らは記憶したことを忘れるんです。

 

1冊の本を1行1行しっかり読み解いても
どうせその大半をその日のうちに忘れてしまう。

人間の脳裏になにかを定着させるなら、
「1日で消化し切れる」くらいの量と質を
複数回、消化したほうが効率がいいです。

僕は、本ってそうやって読んでます。

 

 

「とにかく今日中に読み終わるぞ!」
ってことだけ決めて、

1冊の本をパパパーっと読んでいきます。
そして、それを毎日繰り返します。

経験則として、
10日かけて1冊の本をしっかり読み解くより
10回その本を流し読みしたほうが記憶に定着します。

(あ、小説とか詩集とかは例外ですよ。
あれは文体そのものを味わうものなので。
ここで言ってるのは、あくまで”知識”を自分に取り込むために読むような本)

 

 

心がけるのは、

「今日中に読み終える」それだけ。

 

その際の完成度は気にしなくて構いません。
その日のうちに読み終わるなら流し読みで本当いい。
場合によっては理解度40%以下でいいと思ってます。

 

そうやって
「完成度はともかく終わらせる」を心がけていると、

僕たちの無意識には
「始めたことは必ず達成できる」という自己イメージが定着します。

 

自己肯定感も高まるし、
本とかだったら繰り返せば効率良く知識を吸収できるし

お腹にも頭にも健康です。

 

 

繰り返します。

僕たちは常に自分自身を進化させ続けてるんですから、
完璧なんて幻想です。

 

完璧主義になることは「納得しない主義」になること。

1年後に見ても「いやぁ、完璧だなぁ」と思えるのなら、
その1年間、何も進歩してなかったことになっちゃいますから。

納得なんてできるわけないんです。

 

 

だったら、

「よっしゃ、今日もこれ終わらせたぞ!」と
達成感を味わえて自己肯定感も高まって、
しかも繰り返すことでさらに力になる

「完了主義」のほうがなにかとコスパいいよ!と。

「1回の100点満点」より
「10回の60点」。

 

そんな感じで、
1日でできることをできるだけ
ってスタイルで僕は生きてます。

 

少しでもご参考になりましたらです!

 

 

ではではー。

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