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排卵が起こらない原因の一つとして、「プロラクチン」という、排卵を抑えるホルモンの値が高い場合があります。

私は血液検査の結果、この値が高いことが分かり、ネットで色々調べてみたところ、牛乳の飲み過ぎが原因であるかもしれないいうことが分かりました

これは非常にショックな情報でした。

子供の頃から牛乳が大好きで、毎日必ず飲んでいましたし、国内、海外旅行に行った先でも現地の牛乳を必ず購入して夜にホテルで楽しんでいたからです。

しかし、ネットで得た程度の情報ですが、低温殺菌牛乳なら大丈夫だとか。

コクがあって美味しく体にも優しい「低温殺菌牛乳」

一般的に売られている牛乳は130℃〜140℃の高温で2秒間の殺菌が行われています。
「超高温殺菌」と呼ばれるこの方法の場合、殺菌のパワーとしては安心なのですが、牛乳に含まれているタンパク質やビタミンが破壊、変形、減少していたり、酸化が進んでいたり、活性酸素を分解する酵素が失われていたりと、体にとってあまり良くない状態になっているそうです。

70℃~80℃で15秒殺菌する方法は「高温殺菌」と呼ばれるのですが、それよりも低温、60℃台で30分程度殺菌された「低温殺菌牛乳」なら、牛乳の成分が破壊されたり変形したりすることなく、体に良いそうです。

そこで、普段飲む牛乳を低温殺菌牛乳に切り替えてみることにしました。

私が飲んでみて美味しくてびっくりしたのは中洞牧場牛乳です。(中洞牧場HP)

中洞牧場 牛乳【 720ml 】

私が初めて飲んだのは渋谷のヒカリエの地下ですが、通販でも購入出来るようです。
すごく美味しくてお取り寄せしたいのですが、高いですね(笑)
毎日飲むのは我が家は無理です。たまにする贅沢

結局、普段飲むことにしたのはスーパーで220〜230円くらいで売っているタカナシ低温殺菌牛乳です。
こちらはこれまで飲んでいた超高温殺菌牛乳と味があまり変わりなく、スムーズに切り替えが出来ます。
低温殺菌牛乳の独特のコクが私は好きなのですが、毎日飲む分には飽きが来なくて良いかもしれないですね。

今、気になっているのは「安心食材お届け生活クラブ」のパスチャライズドミルクです。75℃15秒間殺菌なので、↑で書いた「低温殺菌牛乳」にはなりませんが、超高温殺菌よりは体に優しく、そして美味しそうです。

私は自分にいつか子供が出来たときは、低温殺菌牛乳を飲ませてあげたいと思っています。

そのときはこのようなお届けしてもらえるサービスがきっと便利ですね

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そもそも牛乳は子牛が飲むものであって人間が飲むものではないとか、
牛乳をたくさん搾るために乳牛にホルモンを与えているため、牛乳自体が体に良くないとか、
そんな情報も、実は目にします。

私が調べた限りだと、牛乳の成分が高温で破壊されていることと、プロラクチンの値が高いこととの関係がよく分かりませんでした。
また、私の友人の義理のお姉さんが、牛乳屋さんの娘で牛乳をたくさん飲んで育ったのにも関わらず、さくさくと3人出産したそうです。

つまり、低温殺菌牛乳に切り替えたり、牛乳自体を絶ったりしたところで、プロラクチンの値が下がるかどうかはよく分からず、残念ながら「人それぞれ」というところが大きいと思います。

私自身は処方してもらっている薬の効果ががおそらく影響しているため、低温殺菌牛乳に切り替えた効果は申し訳ないのですが報告出来ません。。。
それでも、少しでも体に優しいことをしたいので、低温殺菌牛乳生活は続けたいと思います。
牛乳絶ちはしません(笑)牛乳が大好きなので

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