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スラムダンクの池上×スーパープレー(練習試合vs湘北)その2 [スーパープレー]

陵南vs湘北の練習試合、
序盤、池上の先制ゴールで幕を開けると、
その後も陵南のペースが続く。

17-0と圧倒的な力の差を見せつける陵南。

その中心選手である、
我らが『ディフェンスに定評のある池上』が、
攻撃でも、超高校級のプレーを見せつける。


■池上の超高校級のプレーでワンサイドゲームへ

17-0と大量リードをする陵南がここで、またも攻め込む。
そのシーンがこちらである。
池上のスーパープレー1 池上のスーパープレー2

このシーン、仙道はこれまで、流川と2度マッチアップをして、
いずれもパスを選んできた。これが3度目の対戦である。


やや後方から、池上がフォローに来ているのを
確認していた流川は、またも池上へのパスが来ると読む。

ファーストゴールをあげたチームの『エース』なのだから
当然の判断とも言える。

やはりスーパールーキーと目される流川。
一番危険な選手をすぐに察知する能力が長けているようだ。


しかしここで、仙道は池上をおとりに使い、自ら切り込んでダンクを決めた。


これを、あたかも仙道のスーパープレーのように
取り上げられているが、これが、報道の仕方によって、
事実を捻じ曲げられてしまう典型的な例であると言える。

騙されてはいけない。
どう見てもこれは池上のスーパープレーである。


仙道のパスコースを一瞬で見つけ、
ポジションに入り込む察知能力、
あたかもパスが来るかのような演技力。

さらには、流川にちょっかいを出しかねないこの手。

このシーン、もう一度よーく見ると、
仙道に抜かれた流川が、池上の手刀をくらい、
よろめいているように見える。

そして、池上の手は何事もなかったかのように下ろされている。
池上のスーパープレー3


この手刀の影響からか、
流川は最終盤の大事な場面で、
ベンチに下がる事態にまで発展する。


さすが、先の読める男『池上』だ。

このチャンスをものにするだけでなく、
試合の展望を読み、序盤で相手エースを
つぶしておくことも抜かりなくやってのける戦術眼は、
すでにプロのレベルにある。


また、このシーン、こういう見方もできる。
ikegami_super_2.jpg
もう一度同じ写真を出すが、流川のこの膝、
陵南の生命線である池上の腹めがけて
膝蹴りを狙っているようにも見える。


そして、次のシーンでの池上の表情だ。
ikegami_super_4.jpg


これは間違えない。


池上は流川から膝蹴りを受けたかのような演技で、
流川からテクニカルファウルをもぎ取ろうとしているではないか。


仙道の得点だけでも勢いに乗れるはずなのに、
さらにフリースロー獲得、相手のキーマン潰しなど、
池上の一瞬の閃きと、勝利への執念には本当に頭が下がる。


だから池上は、定評を獲得し続けられているのだろう。


そして試合は後半へ。池上の人間離れしたプレーが炸裂する。

【次ページ】:
スラムダンクの池上×スーパープレイ(練習試合vs湘北)その3


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