雑誌で振り返るグレーゲルス①『野鴨』閉幕❻ | キスマイ FUJIGA屋 藤ヶ谷太輔観察ブログ

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兵庫へ行く前日にバタバタと買い漁った雑誌をしまい込んで忘れてました。VoCEキスマイちゃん表紙はラスト1冊だったんですよ。それなりの大きな書店で発売日翌日だったと思いますがすごいですね…そしてトラちゃん世界デビューおめでとうございます🎉✨🐯✨💖✨お兄さん喜んでいるだろうな〜🥹

ベスステの写真とテキストが良いですね~★

ちと振り返り✨🦆✨

 

①ヘドヴィクが失明するかもしれない、理由は遺伝の時のお顔ですかね…(違うかな)思考巡らし疑惑の点と点が繋がって線になっていく時のグレーゲルスの表情の変化がすごくて、そのままギーナに視線を送るんですがその視線もどんどん鋭くなっていって、ギーナが壁側に後ずさりするんですよ。グレーゲルスの視線に押されてる様子がジワジワ伝わってきてあのヒリヒリしたシーンは私的ベスト10にランクインするほど好きなシーン♡

 

②ヤルマールの結婚を祝福するグレーゲルス。この1ポーズ前はヤルマールと立ち位置が逆で、最初にグレーゲルスが膝を立てて祝杯ポーズをするときの右太もも裏に入るズボンの皺が大好きでした😍見事にムッチムチですん♡写真をよく見るとわかるかと思いますが左手のグラスに添えている小指、実はしっかり支えていて力が入ってるのがわかるんですよ。ヤルマールとグラスの持ち方も違えばグレーゲルスは右手にドレスグローブも持っていて、肩幅の合わない借り物を着ているヤルマールとは格の違いも感じさせます。靴もグレーゲルスはピッカピカのエナメル靴ですがヤルマールは手入れはしてあってもくたびれ感のある靴。そんなヤルマールにグレーゲルスは『あまり苦労しているようにも見えない』と(あの右手のジェスチャー好きすぎる)称えますが、気付かないんですよね…昔とは違うヤルマールの変化に。2幕で『僕はそんな●●●じゃない』(NGワード)ってレリング先生に反発しますけどいやいや…。

 

③グレーゲルス父とグレーゲルス。エクダル一家を没落させた父への不満が噴出するシーンですかね…父とのバトルが最初の山場ですが、野鴨パンフのふじがやくんの言葉にもあるように『自分を受け入れてくれるかもしれない』『お前にいてほしい』ほんとそれに尽きるかと。グレーゲルスの中にある父への愛憎入り混じった複雑な感情を繊細な演技で魅せてくれる藤ヶ谷太輔の役者魂を感じることができる貴重なシーン✨🥹✨

 

④『パァアティからもイエからも…』キタ――(゚∀゚)――!!「狂気にも似た姿から見える、悲しさと美しさ」というテキストが入ったお写真。このあと両手でハットを脱ぎながらギーナに向かって『こんばんはエクダル夫人』って所作は紳士なのに嫌味たっぷりに挨拶するグレーゲルスの横顔が最高オブ最高✨🤩✨数分前まではヤルマールに『母が病気になってからウチを仕切っていた小間使いの』って蔑んでいたにもかかわらず!この『小間使い』ってワードに込められたギーナへの憎しみがグレーゲルスの所作に垣間見られて、所作発見するたびにニヤニヤしてた😍自分の持ち物を触らせないとか(コート掛けの前に立つお写真)ランチに招かれギーナからサラダをサーブされる時もニシンを取るフリして右肩でブロックして皿に盛らせないとか。でもギーナの作ったニシンのサラダは食べるんだとか、グレーゲルスちっちゃい奴だな~だからグレちゃんって言いたくなっちゃう可愛くて✨😍✨(それな)

 

➁へ続く