※長いです※

中居さん休養中の代打で中居さんのラジオと仰天ニュースの代打MCに選んでいただけた。中居さんは『選んでない』と仰ってるけどw 自分の代打について語ってくださった中居さんのラジオは、リアルタイムに聞かずに収録時に聞いた。そのリアクションでコメントしようと思ってた。いつものように冗談交じりに話してくれるだろうと期待していたら、中居さんが『最近藤ヶ谷はいろんな仕事を断っているらしいからこのラジオもどうだろう…スケジュールがどうのこうので仕事断ってるらしい』『このラジオも断るかなでも頼んでみようかな』と嘘の情報からきた(笑)すぐにコメントしなきゃならなくて。でも中居さんらしい。収録させて頂いたが、感覚でいうと”人様の実家で寛ぐのはムリ”だと思った。自分はこのPeaceful Daysがホーム。友人の実家で寛ぐのも無理なのに大先輩のご実家で寛ぐとか無理。スタッフの皆さんが色々準備してくれたり、自分もメモしながら思い返しながら収録したけれど最後の感想で『とってもやりづらかったです』と本音が出てしまった。もちろん、素敵なチャンスと良い経験をさせてもらっているのは重々分かった上での感想。スタイルは違うし、中居さんはもう何十年も続けてきているチームであり番組。

仰天ニュースの代打MCについても、A－Studio＋MC就任前にMC勉強など一切してなかったから、今思えばしておけばよかったと思う。仰天ニュースについては複数のゲストをどう回していいか何もわからず、頼れる大先輩の鶴瓶さんに電話で相談したら『ようわからへん。俺台本も見てへんし』といわれ、時間もなくそのまま本番。そんな状態ですでに何本か収録済み。急な飛び級で素晴らしい経験をさせて頂いているけれど、やっぱりハードルが高い。へとへと。(笑)

でもこの後、中居さんの番組で、中居さんやSMAP兄さんとの出会いなども話しているので、聞いていただければ。

 

🎧想花

 

”11/8で丸24年となり25年目。藤ヶ谷一番になれるよう、日々精進します(笑)”

日々精進、お仕事させていただいている今が楽しい。

 

📩いいとものネームプレート

2012年ソロでテレフォンショッキングに出演した時はネームプレートはもう存在していなかった。知らなかったけれど、事実が知れて嬉しい。キスマイ全員で出演した時のプレートは残っているのだろうか？”キスマイのプレート残ってますでしょうか？”（フジのスタッフに呼びかけるwww）

 

📩女性のネイルについて

ネイル興味ないなんてことないけど、ない(笑)　否定はしないけれどシンプルが好き。長いツメに惹かれることはない。女性との会話の中でネイルの話はあっても苦じゃないし流すつもりもないけれど、総合的に興味はない(笑)　ファンのみんなにも言いたいことがある。ライブの時に俺もネイルまで見るようにするから、その代わりに俺が私服で出ているライブのメイキングとか私服が映る瞬間のオレが履いてるデニムとかちゃんと見てほしい。『▼☆◎◆×？…★◇♪▲とかさ！！』『▼☆◎◆×？…★◇♪▲とかさ！！』『▼☆◎◆×？…★◇♪▲とかさ！！』（←ディープすぎて意味不明）ちゃんと見て頂きたい。俺ももちろん努力する。みんなに寄り添う努力はもちろんするから、俺が好きなスニーカーとかナイキとか『▼☆◎◆×？…★◇♪▲！！！』『▼☆◎◆×？…★◇♪▲！！！』（←ディープすぎて意味不明）。お互い寄り添うべきよ。俺のデニムも見てよ(笑)　ごめんね今度はネイルまでちゃんと見るね(笑)

 

📩ラブルール：突然の別れ話

妄想藤ヶ谷劇場炸裂★

 

ピンチヒッター藤ヶ谷太輔、第3打席スペシャル★

 

◆OP

ニッポン放送でお聴きの方は1分ぶり。その他の地域でお聴きの方は1週間ぶり。ピンチヒッターを引き受けて3週目、まったく慣れてません。友人の実家で寛ぐのも最初は気を遣うのに、大先輩のご実家で寛げるかっていわれたら。まず正座から胡坐に変えるタイミングとかも少しずつなのに、たぶん慣れずに終わりそう。でも自分も慣れようとせずに、せっかく頂いたチャンスだから大先輩の実家で楽しむことを心がけたい。東京にいると感じることはないけれど、もう北海道や新潟のスキー場は雪が積もっているらしい。ここ何年かは行けていないけれど、スノボは番組きっかけで始めた。冬にドラマや作品が入るとケガを気にして行けない。リフトで上がっていくと小さい子たちがバンバン滑っていてカッコイイ。10歳でスノボやっていたら人生変わっていたかもしれない。

 

🎧Yellow Yellow Happy　ポケットビスケッツ

 

◆中居さんの代打も3週目第三打席ともなるとそろそろヒットを打たなければということ。中居さんというと野球のイメージ。デビュー後、24か25歳の時に中居さんと「キャラクターやグループとは」ということでお話しできる機会があって『キスマイはどいう打順でやっているんだ？』と聞かれ『1打席目は足が速い人、必ず塁にでなければならない。4番バッターは必ずホームランなど決められる人がバランスがいい』と話してくれた。野球が詳しくない自分もなるほどと思ったが、4番バッターのあたりで他のスタッフさんとジャイアンツや野球の話で盛り上がってしまい、そこから続きを聞くことができなかった。今なら自分も聞かせてくださいと言えるけれど、あの時は言えなかった。『中居さんってほんとに野球好きなんだな…』ってエピソードが濃すぎて他が残らなかった。我々もデビューから10年経ったので最後まで、続きが聞きたい。未だにわかってないグループ論。もちろん中居さんの考えられているリーダー論やグループ論がすべて我々にハマるとは思ってない。SMAP兄さんたちはモンスター級だから、皆さまだからできても、俺らにできないことはたくさんある。けれど、指針として目指して頭に入れておけば行動も変わるというか。だから聞きたい。中居さんがこのラジオを聴いてくれていたらと思うけれど、たぶん聴いていない。聴いてない方が喋りやすいからこんな感じでいきたいと思う。

今年自分は35歳。中居さんの35歳はどうだったんだろう…とこの番組が考えるきっかけになった。子どもの頃に想像していた35歳とは違った。もっとしっかりしてるはずだったけど、10代と全然変わってない。”ハタチよりこれだけできるようになった”モノがない。芝居もトークもこの業界は、上には上がいるということに年々ただただ気付いていく。

友人たちに会うと思い出話で盛り上がるけれど、そのうち知らない話になって、友人はどんどんオトナになっているなと感じて寂しくなることがある。パパの会話を聞いていると気付きにはなるけれど、どこか取り残されてる感、自分が止まってる感がある。だからといって誰かと比べたりする性格でもないけれど。

中居さんは35歳で紅白歌合戦の司会をやっていた。僕らが初めて紅白に出場した時には、中居さんが紅白のリハーサルを見てくれた。それが凄く嬉しかった。アドバイスもあって、リハから見てくれる先輩ってなかなかいなくて、それが衝撃的だった。大先輩だから緊張もするけれど、お世話になってる方が見てくれてる安心感もあった。初めてで右も左もわからない中見守ってくれる優しい中居さんのことを覚えている。『うたばん』にはキスマイが出られてない。それが残ってる。出たかった。復活とかないかな。めちゃくちゃ見ていた。売れてる証が『うたばん』だった。『ブラバラ』は不思議だった。

 

📩35歳の中居さん（中居ヅラさんからのメール多数）

❶中居さん肌カッサカサ、カツカレーも野球も好き（総じて何も変わってない）

❷ピンクと茶色の乳首について語ってた（音声あり）

　→好きな人ならなんでもOK

　声が若くて楽しそうに話している。自分も絶対この色でなきゃないけど好きな人がピンクで『よっしゃー！』とはならない。　

❸鶴瓶さんと紅白歌合戦の司会

　→いつもどおり鶴瓶さんの台本も覚えていた。

　→カメラワークも含めてすべてを把握している中居さんと背中を叩かれて喋る師匠。

　→やるべきことは鶴瓶さんのアシスタント。鶴瓶さんが自由にやってもらうために、僕の面白いコメントは二の次三の次。しっかり笑わせて泣かせてくれるのであればアシスタントに徹する方がいい（音声あり）

 

中居さんの魅力はこういうところ。軸がしっかりしていて分析とやってのける力。有言実行なのに乳首の話もするという幅。

お仕事モードのトーンダウンする中居さんの声も好き。『やりがい、生きがい、手応え（を感じるような仕事はなかなかないby紅白司会を終えた中居さん）』ってすごいな。

鶴瓶さんも、A－Studio＋でお世話になっているけれど、毎回すごいなと思うことがたくさんある、総じて人間力がすごい。テキトーなところもあるけれど、心のドアを開けさせるスピード感と空気感は唯一無二。自分はMCやる前にゲストとして出演させてもらったけれど、いろんなこと喋り過ぎたというぐらい喋った。中居さんは鶴瓶さんともっと早く出会って、おふたりで大役をやってのけてるから、今聴きながらしっかりしなきゃと思った。前半乳首の話してる時が一番楽しかったwお仕事モードになってしまった。我々はSMAP兄さんから受け継いだこともあるし、後輩としてしっかりしなきゃとスイッチが入ってしまった(笑)

 

🎧Timing ～タイミング～　ブラックビスケッツ