ジーターママです。

 
我が家の夏休みが終わりました。
 
次男の通うフェアビューは8月1日から新学年のスタートです。
一方、長男のエクセルシオールは8月15日が学校初日。
違う学校に通わせる一番のネックはこのヅレなのでしたショボーン
 
今年の夏休み、前半はJBの日本人学校にお世話になりました。
長男は中学一年生なので、勉強がぐっ!と難しくなり苦戦していた模様。
日本の公立中学での聴講体験は難しいと思われ、JBで受け入れて頂けた事は、本当にありがたかったです。
 
後半はオーストラリア、ゴールドコーストの公立小学校で短期体験してきました。
 
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5年前に、ブリスベンの公立小学校と幼稚園に短期留学した息子たちにとって、2度目のオーストラリアでした。
 
前回は、全部の手配を業者任せでしたが、今回はすべてを自分たちでやることからスタートしました。
 
というのも、業者に依頼見積りを出してみたところ、3、4社から横並びの金額提示の返信。
入学手続き代行相場=1人五万円也びっくり
 
うちは✖️2。。。
まずは、自力でトライしてみる事に。
 
クイーンズランド州の場合ですが、以下、
手続き方法を記載します。
 
通わせたいエリア、または学校をリサーチ
 
クイーンズランド州の教育省の代表連絡先にメールで短期留学希望の旨を伝える。
(希望校、留学希望期間、簡単な自己紹介)
 
学校を決め兼ねる場合は、教育省からの提案ももらえるので安心して下さい。
 
うちの場合は、事前に学校の校長先生に、メールで確認をしていたので、学校側から受け入れ受諾を貰った事もメールに記載しました。
 
州から受け入れ可能の返信メールが届く
 
この段階で、必要な書類は2つ。
 
Etas VISA 申請証明書
(オーストラリア入国の際に必ず必要な観光VISAです。基本、証明書発行はないのでネットで手続きを済ませた最後の画面をスクリーンショットで撮る必要があります。→学校に提出)
 
教育省サイトからインターナショナル生徒用の申請用紙をダウンロードし、記載する。
(5〜6枚記載ページがありますが、インター入学手続き書類に比べたら楽勝です!)
 
以下がサイトですダウン
 
 
 
注意:
この時、申請用紙の最後に、諸経費、学費を支払うためにクレジットカード番号記載が必要になります。
ここで、クレジットカード払い手続きを完了しておけば、現地到着後の通学がスムーズです。
クレジットカード未登録の場合、教育省まで出向いての支払い後の通学となります。
 
③の書類2点を添付して教育省に返信。
 
書類受諾連絡が来たら、手続き完了ですチョキ
 
この時点で、手続き諸経費(記載したクレジットカードから支払われます。)
 
教育省から受諾された旨を、学校にメール連絡する。
 
ついでに、初日の集合時間、集合場所、持ち物等を確認。
 
学校側から、入学手続き書類の記載指示があった場合、学校サイトからダウンロードして記載。
 
これは、学校登校初日に持参しますが、事前にメール添付返信してもいいかと思います。
 
ここまでが、渡航前準備段階となります。
 
続きまして、オーストラリア到着後の作業です。
 
オーストラリア入国のスタンプを写メして、教育省の担当者に送付。
 
この作業が大切です。
これをしていないと、教育省から学校に許可がおりません。
 
この作業後に、授業料の自動支払いも完了。
 
教育省から、
 
◎授業料支払い領収書
◎受け入れ許可書
 
が添付されてきます。
 
教育省から、学校に入学許可連絡がいくのですが、念のため、学校にも②を添付送信。
 
学校から受け入れ受諾の連絡が届く。
 
以上ですべての作業が完了です。
 
あとは、登校するのみ!学校
 
《重要》
登校初日に必要な持ち物
 
◎EtasVISA書類のコピー
◎パスポート
◎学校入学手続き書類
 
私の場合、教育省とのメール送信は15通程度、
学校とのやり取りは10通程度でした。
どちらの担当者も、すぐにメール返信をして下さり、手続きがスムーズに完了。
 
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教室内
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広い校庭
 
 最後になりましたが、留学費用について
 
●Etas Visa 申請 右矢印 一人 20 AUD
●教育省手続き申請 右矢印 一人 118 AUD
●学校授業費  右矢印 一人 590 AUD (10日間)
●スクールユニフォーム費 右矢印 一枚 35 AUS
 
学校での様子は、また別途書きたいと思います。スマイルくん