年始の挨拶以降、バタバタしていましてブログが放置状態になっておりました。
今回は柄の意味についてご紹介させていただきます。
年末にご紹介させていただいたブレスレットの中で、
私が着用していた、水蓮花の柄の意味についてご案内致します。
こちらの柄です。更にアップにしてみましょう。
お花が可愛いです。
この花の柄が、水蓮花。つまり水に咲く蓮の花をイメージした天珠です。
蓮は沼地に生えます。泥の中でも美しい花を咲かせると言うことで、
浄化の意味が強い天珠になります。
又、蓮と言えばお釈迦様が乗っているイメージがあると思います。
蓮の花が咲く沼地の泥水は人生に置き換えると、辛いこと悲しいこと。
そして、蓮の花は、辛いこと悲しいことがあったからこそ咲いた花、
悟りです。悟ることによって、迷い苦しみを乗り越え、幸せに思えるようになる。
そんな象徴として、お釈迦様は蓮の花を台座に選ばれました。
すべてを受け入れることで悟りが開けると言われています。
なので、この天珠にも今の自分を受け入れて、
その上で花を咲かせると言う意味もあります。
今の自分を変えたいと思っている方、
まず今の自分を受け入れるためにいかがでしょうか？
関係ないですが、蓮の花の下の茎の部分はご存知レンコンです。
今の時期、非常に美味しいです。
蓮の生命力に感謝しながら、れんこん餅をいただきます。
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