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学びと気付きの・・・

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カーボンニュートラル?

地球の永い歴史の中で温暖化は当たり前。
もちろん寒冷化だってある。

温室効果ガス、CO2(二酸化炭素)が原因?
本当ですか?

エネルギー不変の法則っていうのがありますね。
私はこれだと思ってます。

エネルギーって…それはもうスゴくって。
気力体力みなぎってるエネルギーもそうだし、
ガスでもガソリンでも燃やすのもエネルギーだし、
地震活動だって地球のエネルギーだよね。

じゃあ何が不変の法則なのか?

それら全てのエネルギーはその場で消費されて、
その全ては増えることも減ることもなく地球へ
還っていくことにある。分かるかな?

姿、形が変わることはあっても
量は変わらないってこと。

ではよく言われるCO2は
燃焼によって生成されるって言うよね。
ゴミでも燃料でも、体内のカロリーも
燃焼するからCO2が発生する。

燃焼させるための燃料がエネルギー。
食べ物もエネルギー。
ガスでもガソリンでも石炭でもエネルギー。

何かが動くにはエネルギーがいる。

電気を作るのに火力発電だったら
エネルギーを燃やして発電している。
電気はエコって言うけどCO2を出しながら
作られているってこと、分かるよね?

原油(石油)だけじゃない。
鉄でもアルミでも、金、銀、銅、ダイヤモンドに
至るまで、鉱物資源と言われるものもエネルギー。

そのエネルギーはどこからやってくるのでしょう?

食べ物は地球の土のエネルギーで育っている。
それを食べて動物たちが生きている。海中も同じ。
ガスやガソリンは地球の地下深くから掘り出している。

それらのエネルギーは地上で消費されて
姿、形を変えて今の人類の文明になり、
ゴミになりCO2になっている。
CO2はエネルギーが変化した一つの姿に過ぎない。

そう、気付いたかな。
全てのエネルギーはどこにも行っていない。
あった場所、いた場所、姿、形は変わったけど
どこにも行っていない。

何千万年、何十億年っていう地球の歴史によって作られてたエネルギー。
地下奥深くに熱く、硬く埋まっていたエネルギーを
たったこの200年で人類が地上に掘り出してしまった。

エネルギーはどこにも行っていない。
地下にあったエネルギーが地上に出てきただけです。
だからエネルギー不変の法則。

地上のエネルギーだけを地上で消費するだけだったら
ここまで早い温暖化にはなっていなかったでしょう。

そう。今さらCO2の排出を止めたところで
(もう止まることはないでしょうけれど)、
これだけ人類の文明が発達して、
これだけのモノがエネルギーによって地上に
造られてしまっているのだから、
掘り出したエネルギー相当のCO2は削減のしようが
ないんだよね。


・・・・・・


でもね。ここでもう一つ。
温暖化って本当に悪い事なのかなって。

異常気象で猛暑、大雨や干ばつや、海水温上昇だったり、
農作物の供給も不安定になったりして確かに大変。

でもそれって人間の都合だよね?って思う。
多少の天気をコントロールすることが出来ても、
地球の活動は止められない。

この永い永い数十億年という地球の歴史からしてみれば
この数百年なんて瞬きほどの一瞬って思える。
その一瞬の気候変動なんてクシャミみたいなもんだ。
それも地球の自然の姿の1つなんだと思う。

人間はわがままなんだよ。
でもそのおかげでこんな過酷な自然の中でも便利に
生きていけるようになった。その報いだね。

中国に陰陽の思想があって。
簡単に言えば光と影、必ず両方あるってこと。
光だけでは存在しないし影もまた同じ。
かならず表と裏があるわけで、
何かをすれば作用と反作用があるんだよね。
それと同じだと思う。

なんだかんだ言っても
人は地球で生きていくしかないんだし、
これまでの文明の学びで得た知恵をつかって、
地球の自然と共に謙虚に生きていくのがいいと思う。
 

戦争してる場合じゃないっての。
頼むから地球のガン細胞にはならないでほしい。








 

先日、ご近所さんから

 

「ねぇ、屋根・・・壊れているんじゃない?」

 

と言われてご近所さんが指さした道端のスミには屋根材の

一部と思われる破片が。

 

「えぇ~っ!これウチのですかぁ!?」

 

屋根を見上げるも下からでは見えない。

(ん?なぜご近所さんはウチの屋根と分かったんだろう?)

 

話を聞くとお向かいさんのベランダからだとわずかに

破損箇所と思わしき部分が見えるらしい。

 

さっそく自分で屋根に上がって確認してみました。

 

そしたらなんと!

 

 

 

本当に見事に壊れていました。(泣)

もう十年以上塗装もしていない屋根だからかなり汚れていますね。

恥ずかしい・・・(*ノωノ)

 

外壁含めてそろそろ手入れをしなきゃと

思っていたところではありました。

どうしよう・・・。

 

 

あ、待てよ。これってもしかして保険修理の対象になるんじゃない?

以前、TV番組で火災保険の特集をやっていたのを思い出しました。

 

「知らないと損する火災保険 前編」

https://www.youtube.com/watch?v=qb1RlidVeSI

「知らないと損する火災保険 後編」

https://www.youtube.com/watch?v=zENHQ3R-gTA

 

 

必ずしも大きな災害や火災の被害でなければ

ならないってわけではないでしょう。

 

たまには強風が吹くこともあるでしょうし、

雹(ひょう)やあられだって降ることもあるでしょう。

 

そんな時に被った被害だって

保険修理の対象になるはずです。

 

 

家を買ったときに何十万円も払ってほぼ強制的に加入する火災保険。

火事のときにしか使わないのではもったいない!

しかし、ほとんどの人がそのように勘違いしているのも事実。

 

ちょっとその辺よく教えてもらおうっと!

 

 

 

 

 

 

 

 

100均で買ったエコバッグを持って100均に買い物へ行くと・・・

 

なんだかソワソワソワソワ。

 

お店に入ってから・・・あ!っとふと気付いたものだから。

 

他にバッグ持ってなかったし、せっかくついでのいいタイミングで

 

買い物に来れたし、引き返したくないしな・・・。

 

勇気を出して「悪いことしてませんから」と自分に言い聞かせて、

 

レジの列がはける頃を見計らってさっさと会計して

 

「大丈夫、大丈夫」とこれまた自分に言い聞かせながら

 

お店をあとにしたのでした。