恥ずかしさ満載の過去に現在の自分を見出す! | サラリーマンの副業+在宅×必要悪ソフト

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人様から、お金を貰って提供できるだけの何かを形にするためには、最低でも10年は必要。確固とした専門スキルを持たぬ者が「大事なのはお客様」などと主張するのは持たざる者の言いわけ。それを、いかにして成すかを理解せぬ者が、何をするかだけを決めるのは間違いのもと。

前回の記事は、こちら─、
『 私の人生を変えた一冊…、とまでは言いませんが。』



そんなわけで─、



それ以降、ビジネス系と言うか、
社会派と言うのか、



または─、



人生哲学とでも言うのか…、



まぁ─、



呼び名は何でもいいのだが、
外出した際などにも書店に立ち寄った時には、



そういったジャンルの書棚にも、
足を運ぶようになったというわけだ。



そういう意味では─、



私にとっての、
『 わが友 本田宗一郎 』体験というのは、



紛れもなく─、



人生の視野を広げるきっかけとなった、
貴重な書籍となったわけである。



その後─、



これがきっかけで当時、
手に取るようになった書籍を幾つか挙げてみると、



例えば─、



『 道は開ける 』
『 人を動かす 』
( デール・カーネギー )



であるとか…、



『「 NO (ノー) 」と言える日本 』
( 盛田 昭夫、石原 慎太郎 )



などなど…。



まぁ─、



名著と言われるものから、
当時、話題となった著作のほか、



『 孫子の兵法 』
などといったものもあった。



そんなこんなで─、



当時、ただのパソコンオタクと言われても、
仕方のなかった一介の情報系の男子学生が、



ちょっと─、



これまでとは違ったジャンルの書籍にかぶれ、



『 ウォール街 』などといった、
社会派映画なども好んで観るようになり、



少し─、



成長した人間になったような気分に、
浸っていたのを覚えている。



まぁ─、



お恥ずかしながら、
まだまだ世間知らずだった頃の昔話で、



今尚─、



人生の達人や、一流のビジネスマンと言うには、
ほど遠いレベルではあるのだが…、



こういった─、



様々な過去の断片 ( ピース ) が、
今日の自分を作り上げて来たのも事実で、



それは─、



きっと皆さんも心当たりが、
おありなのではないだろうか。




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