ようやく4月10日にツイッター?インスタ?の広告を見て、衝動的にポチったカメラ機材が家に届き、時間は掛かったけど安く買えて本当に良かった…と安堵しているエヂです。
中国の成都の倉庫から出荷されて、深センで通関、飛行機待ちを経てちゃんと関西空港に着いたようで、関空の通関を終えてからは2日で到着しました。
ポチって商品が出荷されてからざっと10日…まぁ…中国から商品を良く購入する人に聞けば速い方だそうです。
箱がクシャ…ってなってますが、中身は大丈夫。
何か最近は何もかもiPhoneのような箱になりましたね。高級感、いいもの感の代名詞みたいになってるって事ですね、Apple恐るべし…。
中身はシンプル。
カメラに興味無い人からすればなんじゃこれ?って感じですが、これは所謂、ドリー撮影用のデバイスになります。
ちょっとカメラの取り付け方法に面白い部分(もう少しマシなのは無かったのだろうか…と少し感じる程度)はあったものの他は問題無し。
専用アプリをiTunesからダウンロードして起動するとBluetoothで本体と直ぐに繋がってくれるので、ストレス無く直ぐに使い始める事が出来ます。
実際、箱を開けて充電を1時間半してから10分で撮影に入る事が出来ます。
これは凄い。
気になる点としては、モーター音が煩いので音声付きの動画撮影には向いていない点と、カメラの重量次第では動作にいっぱいいっぱい感が出るので大きいレンズは載せられない点と、マクロ撮影では僅かなカクツキが多少見られる点くらいでしょうか…。
まぁ、カクツキに関しては個体差もあるかも…ですし、撮影した本人、或いはカメラ好きじゃないと気付かないかもしれないレベルです。
しかし、こうなると2万円程高いドイツ性の性能が気になるところですねぇ…。
コロナ以降、俯瞰で物や人を撮影するニーズが急速に高まっており、カメラ用機材は在庫が全然無い状態が続いていたりします。
これっ…って思ったやつは早めにポチっておくのが吉なようです。
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