もうポストシーズンの出番はこないか、と思っていた。
リーグ優勝決定戦で初めてレッドソックスのメンバー入りした沢村拓一(33)が初戦、4人の打者に1死しか取れず追加点を許した。
何よりボールの行方が分からない四死球でピンチを招いただけに、ベンチの信頼はがた落ち。
Wシリーズ進出成るか、どうかの大一番が続くアストロズ戦。
見ているこちらは、もはや、マウンドにいる沢村の姿が想像出来なかった。
リーグ優勝決定戦で初めてレッドソックスのメンバー入りした沢村拓一(33)が初戦、4人の打者に1死しか取れず追加点を許した。
何よりボールの行方が分からない四死球でピンチを招いただけに、ベンチの信頼はがた落ち。
Wシリーズ進出成るか、どうかの大一番が続くアストロズ戦。
見ているこちらは、もはや、マウンドにいる沢村の姿が想像出来なかった。
出たとしても、今度結果がでなければ、もはや今季は終わりか、という瀬戸際だった。
12-3と大量9点リードの最終回、出番が来ましたがな。
前回は7番から始まる下位打線で、1死しか取れずKOで赤っ恥をかいた。
今度はリーグ屈指の強打アストロズのクリーンアップが相手。
3番ブレグマンを三振、4番アルバレスを二塁ハーフライナー、5番コレアは右前にヒット性の打球を弾かれたが美技で救われて三者凡退。
何より最速157キロに加え、151キロのスプリットが冴えた。
レッドソックスは2勝1敗、Wシリーズ進出へあと2勝。
余りブルペンを使いたくないベンチは、大量リードで沢村を当落テストしたのか。
とにかく、首の皮1枚残ったのは沢村かもしれない。
前回は7番から始まる下位打線で、1死しか取れずKOで赤っ恥をかいた。
今度はリーグ屈指の強打アストロズのクリーンアップが相手。
3番ブレグマンを三振、4番アルバレスを二塁ハーフライナー、5番コレアは右前にヒット性の打球を弾かれたが美技で救われて三者凡退。
何より最速157キロに加え、151キロのスプリットが冴えた。
レッドソックスは2勝1敗、Wシリーズ進出へあと2勝。
余りブルペンを使いたくないベンチは、大量リードで沢村を当落テストしたのか。
とにかく、首の皮1枚残ったのは沢村かもしれない。
好投を続けて、Wシリーズの舞台が実現したら、是非とも、メンバー入りしてもらいたい。
▼沢村拓一「ふわふわして前回はダメだった。ホームだったので、自分の家だと思ってしっかり投げた。とても嬉しい。ヒューストンも素晴らしいチーム。チームとして勝てるように頑張る」
▼沢村拓一「ふわふわして前回はダメだった。ホームだったので、自分の家だと思ってしっかり投げた。とても嬉しい。ヒューストンも素晴らしいチーム。チームとして勝てるように頑張る」
【ア・リーグ優勝決定戦】
▼レッドソックス4-5アストロズ
沢村1/3打者4人(8回=16球)
▼レッドソックス4-5アストロズ
沢村1/3打者4人(8回=16球)
1失点1安打1四球1死球
▼レッドソックス9-5アストロズ
▼レッドソックス12-3アストロズ
沢村1回打者3人(9回=10球)
無失点0安打1三振