ふまけんが伝説の8・25事件について語っている対談です。
冷戦から雪解けへ。
長い間ろくに口もきかなかったらしいふまけんが雪解けしたらウソのような世界平和が訪れました。
ふまけん平和時代に未だに気持ちが追いつかないふまけん信者は私です。←そろそろ対応して
だって!!
この2人ってピリピリしてるんだろうなぁ………あ、でも今アイコンタクトしたんじゃない?
今ちょっとお互い意識したんじゃない??
今ほんのちょっと目線のはじっこに映ったんじゃない!!??
なんて些細な出来事をむりやりふまけんに結びつけてこれがふまけんなんだと叫んでいた私ですから。
こんなに堂々とふまけんに絡まれると眩しすぎてふまけんセンサーに不具合が生じるのです。←すぐにアップデートが必要
もうね。この対談読むとほんとに。
中島と勝利くんはこの日々を待っていたんだろうなぁって思う…………_| ̄|○
そして完全なるデジャブね。
数年前のデジャブね。
風磨くんが何かを吹っ切った瞬間におとずれるふまけんの雪解けね。
ふまけんの歴史に残る対談はこちらです。
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ここ数年、はたから見ていても感じられたふたりの距離を一気に縮めたのが、8月25日だったと思うんだけど、風磨が健人のソロコンを見に行ったことが、いろんなところで話題になったよね。
健人 俺が"8・25"と呼んでいる、あの衝撃の1日ね。
風磨 ふはっ(笑)
健人 あれは心臓に響くほどのサプライズで、ドバーッと汗が出た。俺のソロコンを山下くんが見に来るだけですごいことなのに。…あ、大トロカルビ食った?
風磨 食った。
健人 (を確認してパクっ)
風磨は行くって決めたものの、当日は緊張しなかった?
健人 あ、それ俺も聞きたいわ。どんな気持ちだった?
風磨 自分の中で、なんかしなきゃなって思いはずっとあって、山下くんから声をかけてもらったときに、"行く/行かない"の迷いは全然なかったんだ。ここしばらくは闇雲に、ひとりひとりが頑張ってる感じだったじゃん? 中島は中島で芝居やってて、俺もドラマがあって、勝利は映画の撮影に入ってて、松島はなんだ、マリウスはなんだってバラバラに活動してきて。結局、個人が活動するにはグループありきだってことを感じたんだよね。ジャニーさんにデビューさせてもらった意味を考えるともう、俺と中島がこのタイミングで、何かひとつきっかけを作らないといけないかって。そう思ったら、当日は勢いよね!俺も中島のライブ行ってみたかったし。
健人 ありがたいっす。
健人も、今の状態をどうにかしなきゃって感じてた?
健人 俺らの関係については、この距離感も、ひとつの味かなって思ってたとこもあって。でも、そうやって自分を納得させるには限界もあった。何かきっかけを作るべきっていうのは、頭の中にはあったんだけど…ね。そのきっかけを、あの日、菊池が作ってくれた。
今、幸せ?
健人 うん。世界でいちばん来ないと思ってたヤツがライブに来てくれて、世界でいちばんうれしかった。次の日から朝、目覚めが良くなったもん(笑)。なんだろうなぁ…ほおがゆるんじゃうっていうか。"こんなんじゃダメだな、こんなの俺じゃない"って思うんだけど、勝手にゆるんじゃう。仕事で朝3時に起きなくちゃいけない日でもヨユーで目覚めちゃう。なんか9月が始まるのも楽しみだったよ。
風磨 アハハハ!
現場で一緒に過ごす時間が、また楽しくなったんじゃない?
健人 楽しいよ。でも、楽しいだけじゃなくて、むしろ濃くなったかな。
風磨 そうだね!こうしてコミュニケーションがとれるのがいちばんだから。なんか中島に頼って任せたい部分と、自分がやりたい部分っていうのがあって、その塩梅というかさ。あんま自分からは言いにくかったんだけど、これからは自分の中にあるビジョンを、お互いに打ち出していけたらなって思ってる。
風磨 今までもこれからもずっと、パートナーだと思ってるよ。俺、この人がいなかったら、ここまで来れなかった。
健人 (思わずニヤケてしまい)いやもうその通りだわ!やっぱり俺も競うべき相手がいないと燃えないの。俺の頭の中に、いつも菊池はいるのよ。いっしょの現場にいても、菊池がいないどの現場でも、ステージ上でも。
風磨 アハハハ!それはもうね。
健人 視界からハズレれたことはない。
風磨 意識するよねー。
ぶっちゃけてしまえば、長いことあまり口きいてなかったじゃない。
その時間は、ムダじゃなかったと思う?必要だったと思う?
風磨 必要だったと思う。俺はこの1年の間に、見てみたい気もしたんだよね。5人バラバラでどこまで売れるんだろうって。中島やグループとの関係を放棄するってことじゃなくめ、うまくコミュニケーションが取れないなら、自分ひとりの力で、やれるところまでやってみようと思ったの。これがね、全然ダメだったんだよね。
健人 アハハハ!
風磨 客席の反応もそうだし、数字もそうだし。あと、中島もこれあるとおもうんだけど、肌で感じる感覚だよねり俺ら今売れてるかなっていう感覚、勢い。もう、それが全然ない。何をやってものれんに腕押しだった。
で、たぶんそのときに勝利もいろいろ考えてて、勝利なりにまとめてみようとか、あれしなきゃこれしなきゃっていう負担を与えちゃったなと思うんだけど。勝利は本当に立派だったし、リスペクトしてる。
ふたりがもとに戻って、いちばんホッとしてるのは、勝利かもね。
風磨 俺らがしゃべんなくても、あいだを取り持ってやってくれた。すごく迷惑かけちゃったなって思う。
健人 そうね。勝利もこの2年で強くなった。自分を作り出した。松っちゃんとマリウスもそう。それが今こういうふうにまたギュッと結ばれて、いい作品、いい時間、いい環境にめぐり会える近道が確実にできた。
風磨 とにかくひとりじゃ全然ダメで。包み隠さず本音を言えば、この世界にいる以上、売れたいからね。ここでハネるためには、ふたりでやるしかないなって思った。俺がすごく感じたのは、ステージじょうで中島のテンションが上がると、俺もガーッて上がるし、"俺、今からまわってんなぁ"って思ってるときは、中島もだいたいからまわってくるんだよね(笑)。そうやって感情が連動してるとき、会場はすごく盛り上がる。ふたりの歯車がうまくかみ合えば、いい流れを作れる。
ふたりは今、何にむけて話を進めてるの?コンサート?
風磨 いや、そんな目先のことじゃなきよ。これからのグループの成長に向けて、逆算して今やるべきことは何かを話し合ってる。この何年間か、おたがい意地になって"俺はここでこいつを超えてやろう"って突き進んできた。つきつめると線と線っていつか交点で結ばれるじゃない?中島も俺もそれぞれその道を極めて、その結び目こそがグループの爆発する瞬間なのかなって。
※全文載せてません。省略してる部分あります。
このね、目標に向かってグループで今やるべきことは何か逆算して話し合ってるっていうやつ。
普通にできることじゃないですよね。
だって会社の研修とかで「目標を立ててそこに到達するために何をするべきか書いてみて」とか言われたけどさ。
なーーーーんにも思いつかなかったよ。20歳くらいのときの自分。
別に昇進したいわけでもないし……頑張りたいこともないし…………って。空っぽでした。
周りの同僚も適当にとりあえず書いとくかって感じだったなぁ。
それなのに21、22歳の彼らは誰かにやらされてるわけでもなく、自らやってるんだからすごい。
アイドルだからって当たり前にできることではないと思うんですよね。
ただただ毎日すごしているだけじゃ達成できるわけない夢があるわけですから。
夢を叶えるって、トップになるって、しっかり考えて確実に行動に移せる人にしかできないことですよね。
あと………やっぱりすっごい思うのが………
結局のところ…………
……よかったねぇ、勝利くん!!(号泣)
ほんとにありがとう!!勝利くんはほんとに頑張ってくれた!!!・°・(ノД`)・°・
勝利くんがいなかったらSexyZoneは空中分解してたかもしれない…恐ろしい!!!
きっと2年後くらいにまた口きかなくなるだろうからよろしくね(小声)
そして健人って好意を示してくれた人には基本的に好意で返す人なんだろうなぁ(´∀`)
愛情表現がストレートでね。雑誌の対談っていう力もあるんでしょうか…。
ここまでストレートに嬉しさ100%でぶつかってくる中島を当然のように受け止めてる風磨くんがもうさ。旦那か???旦那なのか????
俺はお前がいなくたってやってけるんだ!ってプイッて出てちゃったけどやっぱり俺にはお前しかいないよって帰ってきてみたらニコニコ迎えてくれた嫁にホッとする旦那なのか???
まったくもう!!!_| ̄|○←でも愛しい
こういう小さな写真とかさ。
ふまけん対談中の
『健人 …あ、大トロカルビ食った?
風磨 食った。
健人 (を確認してパクっ)』
の部分をわざわざ文字起こしして載せてくれるmyojoさんはさすがですよね。
こういうのがおまえら好きなんだろ?ってバレてんだよね(´∀`)←もちろん大好き
この2人が背中合わせるだけで作られる空気感がたまらなく好きです。
ふまけん信者達のふまけん需要を確実に把握した上で投下される計算済みの背中合わせに萌えさせられるのです。
ふまけんが歌いながら前に出るフォーメーションとかされたらひれ伏すしかない。
これ以上は通報されかねないテンションになってきたので自粛しときます。
テレビジョンの健人のロングインタビューも好きだっなぁ。あと勝利くんのも。
また時間があるときに載せれたらいいなと思います。