うちの界隈には、真夏の夜に「火の用心」をやってるおバカな消防団員がいる。というお話をかなり前にいたしました。
夏の夜に拍子木打つな!消防団。
地域の鼻つまみ? 夏場の拍子木消防団。
で、今回はその後日談と言えなくもないようなお話です。
……と言いますか、じつはつい数時間前のことなのですが。
どうも午後6時過ぎくらいからなんだか外がやかましい。
誰かが拡声器でわめいているようなのです。
最初は廃品回収業者かと思ったのですが、なんか時折「カキン」「カキン」とまるで拍子木を叩くような音が混じるのです。
よもや!と思って窓を開けてみると案の定、消防団でした……。あ~あっ。
「こちらは世田谷消防団です。春の防災週間……。」がどうのこうのと。あとはよく聞き取れなったけれど。
この後2時間くらい。近所を行ったり来たりしていたみたい。
最後に見かけたのはもう夜の8時半ごろですよ。マジ迷惑。
非常時ならともかく、なんでもない平穏な日ですよ。
しかも夜。
加えてここら辺りはワリと静かな住宅地。
なんで拡声器を使いながら徘徊しますかね?
声高に「防災」を呼びかけるだけで、果たして本当に「防災」になるのか?
よく考えてほしい。
さすがに以前の記事の時とはメンツが違ったようですが、やっていることは相も変わらずって感じでした。