やっと直りましたよ。灯油ストーブ。 | 神楽の世田谷生活

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世田谷在住の神楽です。
日常の雑感などをつづっております。

今回は、物置から出したもののレバーが動かなかったストーブの後日談です。

レバーが動かないのは芯が古くなった灯油をたっぷり吸ってしまったのが原因のようです。
そこでまず空焚き。
いったんタンクを空にして。空焚きすること数回。
まだ動きが渋いもののなんとかレバーが動いて芯が上下できるようにはなりました。

しかし、この使い続けて?0年のストーブはどうも芯が寿命のようです。

そこでいろいろ動画とかを参考に芯を交換してみました。
(芯だけで2000円近くしました。なんかボラれてない?)

新品のストーブが8千円くらいで買えることを思うと、割高だったかも?

で、交換して新しい灯油を満タンにして、しばらく置いて芯に十分しみ込んだところで点火!

なんか燃え方にムラが……。
赤い火がチロチロしていて危ない感じなんですけれど……。

1時間くらいしてなんか黒いものが部屋中に落ちているのに気づきました。
わっ!ストーブから煤が出ている~。

どうも芯交換の後で部品の組付けをミスしたようです。
その後、再びタンクを空にする → 空焚きして分解 → 組みなおして使ってみる。
というサイクルを数回繰り返すことになりました。

で、今朝ようやく落ち着きました。
手間ひまかけると愛着がわきますね~。このポンコツが~。

ところで「むらゴン」の方に新しい記事を投稿しました。

 


ぜひお立ち寄りください。
 

 


さて、今回のおすすめ動画は三橋貴明先生の
積極財政への転換のためには、一か所にチップを全賭けしてはならない」です。

蛇足ながら要約を付けておきました。
せひ、ご視聴くださいませ~。
↓ ↓ ↓ 


01:28 緊縮財政から積極財政への転換のために、「誰か」が懺悔する必要がある。
02:00 「誰」の事かはわかっていると思うけど。そうゆう儀式が必要。
02:49 積極財政への転換ができるなら、どこが政権をとっても良い。
03:50 一つの政党にチップを全額賭けるのは間違い。(積極財政への転換の)可能性のあるすべての所に賭けたい。

04:10 ようやく補正予算が成立。
04:20 これはないだろう朝日新聞!
04:30 国民を救う予算まで「ばら撒き」呼ばわり。
05:05 子供や学生や困窮世帯に給付するのって「バラマキ」なんスか?
05:15 バラマキと言うのは「目的のない予算執行」の事
05:20 いや~。ここまで冷たいんだ朝日新聞って。弱者に対して。悪い意味でびっくりした。
05:35 新聞が困窮世帯の味方をしない理由。
06:18 それは本当に困っている世帯は新聞を取っていないから。大手新聞社にとって顧客じゃないから。
06:49 普段、「弱者のために」とか言ってンのはビジネスですか?と。

07:34 令和3年度補正予算。「過去最大の55.7兆円」の実際。
07:53 そのうち「財政投融資」は国民への貨幣供給にならない。差し引くと49兆円くらい。
08:23 まだ使ってなかったか! 「予備費」の執行。これは「昨年度」の予算。差し引くと32兆円
08:45 内閣府は今回の対策で「GDPの5%以上、下支えされる」といっているが……。期間は書かれていないの。それズルくない?
09:40 令和3年度末までに支出されるのか怪しい予算が14.6兆円もある。
10:19 支出されなければ繰り越しですよ。

10:44 財務省としては規模を抑えたつもり。でもそれでは済まないから。できるだけ使わせない方針。
10:35 なぜクーポンなのか? それはクーポンだと使わない人がいるから。使われない分は支出されなかったことになるから。
11:14 財務省のやりかた。まず、できるだけ支援の規模を小さくする。
11:24 そして助かる国民をできるだけ限定する
11:30 その上で手続きを面倒くさくする。
11:50 さらに支出せざるを得ない物は来年度に回す。
12:09 そうしてプライマリー・バランスをうまく圧縮できた人が財務省内で上にあがってゆく。

12:15 支援対象の人は申請してください。申請しないと支払われない。助かるものも助からない。
12:26 あまりにも自己責任論が蔓延してしまって、「政府に助けを求めるのが恥ずかしい。」みたいな。
13:20 どういう支援策があるのかを理解して、自分を助けるために堂々と支援をもとめていただきたい。
13:41 コロナ不況は安倍政権の失政ではじまった。補償を求めるのは国民として当然の権利
14:05 平時の「自己責任論」と非常時の「国民選別論」によって国民は分断されてゆく。
14:48 非常時に助けてくれないから。そんな政府なんて必要なくない?みたいな。
15:16 いまの20代30代は政府に助けられた経験がないから……。
15:30 「政府に対して、我々は主権者として意見を述べることができるし、堂々と支援を求めることができるんですよ~。」と言う国民国家の基本が壊されてきた。
16:09 共同体否定の国家観破壊が根付いちゃているのかな~。
17:00 自分が困った状況に置かれたときも「自己責任だから」と変な風に倒錯してしまう。
17:13 困っている人は助けなくちゃいけない。それはいざ自分が困ったときに助けてもらうため。これが共同体の基本。
18:25 鈴木宣弘。 今だけ、金だけ、自分だけ。
20:19 不満を逃がすためにまともな事をいう人を「ガス抜き」と呼ぶ。


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