当たり前なようで当たり前じゃない

こんばんは。Freeportです。

 

昨日はSOUTIENCOLの展示会へ

 

今はなき田窪さんの残影を目で追いながら、ラインナップをチェック。

(そうそう。田窪さんがご自身でアウトドアショップをオープンするみたいです。後日お店にお伺いしまして、皆様にもレポート致しますね!!!!)

 

三浦氏が推すアロハな柄はこんなイメージのようです

 

 

これ。めっちゃ良いじゃないのよ！！！！！

アロハだけどアロハ過ぎない。良い生地見つけますよねぇほんと。リメイクポロとの相性も抜群だわ。

 

その他リネン素材のシリーズでは別注もしていきますので楽しみにしてください。(まさかの別注の生地を写真忘れちゃいました。。。。用意できたらお見せします。)

 

ということで本日はSOUTIENCOLから定番のアレが届きましたのでご紹介です。

 

 

 

[SOUTIENCOL/スティアンコル IVY LEAGUE BD 2021]

 

 

そう、定番のアイビーリーグモデルでございます。

 

トーマスメイソンの復刻モデルが記憶に新しいのですが、定番の国産オックスは変わらず良いクオリティ

 

展示会を回る中で、コロナの影響?もあるのかアレはもう作れない。あのブランドは無くなっただとか色々なお話をお伺います。

そういう状況下で変わらず生産し続け、定番として買えるシャツというのは非常にありがたい。

 

しかもこのようなスンバラしいクオリティのシャツですから!!!!

 

シャツは飽きずに着れると言っても、消耗品になってしまうのでお気に入りがいつでも買えるというのは当たり前のようで当たり前じゃないのです。

 

話が脱線しましたがディティールにイキましょう

 

 

シェイプラインをゆるやかにパターンを引き直したアップデートモデル。

 

着丈はタックアウトでもタックインでも使える少し短めの丈が特徴で、ボタンダウンながらフロントを開けて着用してもバランスが良いです。

 

 

襟は7cmのボタンダウン

フルロールの襟と比べると少しコンパクトサイズになりますが、こちらの襟はインナー使いしやすいのです。

 

 

こんな感じでバスクシャツの下に着用した際になじみがいい。もちろんフルロールのボタンダウンでも問題はないのですが

実際に着比べてみるとこちらの方が収まりがいいんです。

なんでバスクシャツやセーターの下にシャツをよく着るという方は是非一度試しいただきたいです。

 

ディティールは往年のボタンダウン

 

 

樽型のパッチポケットに

 

 

袖まくりのしやすい開きの入ったカフス

 

 

スプリットヨークにボックスプリーツと定番のデザインです

 

 

素材はいつもの国産オックス。サンフランシスコのオックスブルーと比べるとアイビーリーグの方が濃いめのブルーです。

ボタンは白蝶貝。

 

 

私(176cm 63kg)で着用サイズ1

 

 

着丈が短めなので、ワンサイズアップしても違和感はないです。が、ジャケットの下に着ることを考えると

ジャストサイズが好みなのでサイズ1をチョイスしています。

 

 

これからの時期はWORKERSのGジャンにニットタイのスタイルなどいかがでしょう。

BARNSTORMERのチノにシャンボードのスウェードで季節感を楽しむ。

 

 

サックスブルーは別注のレザージャケットにジーパン、足元はラッセルのブーツで

アメカジなスタイルの一部に。

レザーもスポーツデザインなので、ボタンダウンとは好相性です。

スカーフを刺して大人のアメカジスタイルなんていいじゃないですか。

 

 

 

SOUTIENCOL/スティアンコル IVY LEAGUE BD 2021