「花子とアン」第19週「春の贈りもの」
第114話 郁弥さんとの思い出とともに・・・編
ネタバレ・あらすじ・感想・涙腺崩壊注意














「花子とアン」第19週「春の贈りもの」
第114話 郁弥さんとの思い出とともに・・・編



涙腺崩壊・・・注意!!

郁弥が好きだった花だ
平祐:あんなにたくさんさくとはなぁ・・・
父さん蒔いたんですか

止まっていたかよの時間が
止まっていたかよちゃんの時間がまた動きだしました・・・



ここから、「花子とアン」公式サイト 黒木華インタビュー*******

あの忘れな草は、郁弥さんでした。
かよは、安東家の姉妹のなかでも一番しっかりしている子です。
女性の生きる道を自分で切り開いていける、そういう強さをもった女性だと思います。
でも、そんなかよも、郁弥さんの死には押しつぶされそうになりました。
甲府の田舎で生まれ育ったかよにとって、郁弥さんの外国人のようなプロポーズは、
すごくうれしかったけど、それよりも恥ずかしさのほうが勝ったのだと思います。
とは言え、返事をせずに思わずその場を逃げ出してしまった自分に後悔したことでしょう。

郁弥さんは当時の日本人には珍しく、自分の気持ちをストレートに伝えてくれる人です。
その真摯な態度にかよはしだいに惹かれていったのだと思います。

関東大震災では多くの人が傷つきましが、みんなの復興へ向けての前向きな力はすごいなと感じました。
かよも郁弥さんのことを乗り越えるには時間がかかりましたが、
お姉やん(花子)や英治さんに見守られながら立ち直ることが出来ました。
きっかけは、郁弥さんのお父さんが種をまいてくださった忘れな草。
郁弥さんが好きな花で、かよにもよくプレゼントしてくれました。
庭一面に咲いた忘れな草に、かよは郁弥さんからエールや勇気をもらったのでしょうね。
これからかよは、郁弥さんとの思い出とともに、しっかり前を向いて生きていくのだと思います。

ここまで、「花子とアン」公式サイト 黒木華インタビュー*******
止まっていたかよの時間が
(「花子とアン」公式サイト 黒木華インタビューより引用)







ごきげんよう、さようなら。

じぇじぇ


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