ごきげんさまです。

やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。

 

 

わが家のトイプードルの息子、マーヴェルが１０歳になりました。





昨年は、お母さんのマロンと一緒にお祝いをしたのですが、

今年はちょっと寂しいね。

 

 

 

でも、きっと元気に過ごしていること、

お空にいるお母さんのマロンも喜んで安心していると思います。






こうして元気でいられること、いつも側にいてくれること、

ずっと当たり前になっていましたが、

失ってみて初めて、その存在の大きさ、有難さを感じることになりますね。

 

 

 

 

それは、まさに断捨離がお伝えしていることでもあります。




家の中に大量にあるモノ。



そうなると、一つひとつを丁寧に扱うことも、

使うことすらもなくなってきます。



存在も忘れられてしまったモノが滞積して、

「片づけられない」とそれらを敵のように思ってしまうのです。




断捨離の実践で、モノを断って、捨てて、離れることで、

モノの存在価値、有難みをあらためて知ることとなり、

そこからモノとのお付き合いも変わってゆきます。



同時に、モノを愛で、大切にすることは、

そっくりそのまま自分を慈しむことでもあります。




日々のこと、目の前にあるモノ、ヒトに感謝出来るようになれたこと、

断捨離との出会いのおかげですね。





そして、今日はそんな断捨離の意味を私に教えてくれた、

大好きな先輩が旅立った日でもあります。

 

 

 

接する機会は少なかったけれども、

その存在の大きさ、温かさは一生忘れることはありません。




今日は、マロンがマーヴェルを産んでくれたことと、

毎日、元気にいてくれるマーヴェルに感謝をする日です。

 

 

そして、マダムに出会え、大切なことを教えてくれたことに

感謝を忘れない日です。




当たり前と思っていること、それは実は有難いこと。

 

 

 

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます！

 

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