ごきげんさまです。



やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。

 

 

 

 

 

断捨離お茶会＠東京　開催します！！

 

 

 

 

 

来年、６０歳を迎えるにあたって、

ふと今年は生命保険に入ろうかなと思っています。





短大を卒業して、商社に入社した当時、

お昼休みになると社内には、

許可を得た大手生命保険会社の女性たちが出入りしていました。




そして、新入社員に声をかけてゆき、

保険の契約をしてゆく同僚も多かったです。




当時、２０歳だった私は「生命保険って何？」

というくらいにわかっていなかったのですが、

話を聞いているうちに、「入らないとダメなのかな」と思い、

よくわからないまま契約をしたことを思い出します。




まるっきり、自分軸などない時代でした(笑)





それから、ある友だちから紹介してもらった生命保険会社の人から、

初めて生命保険の正しい知識を得ることが出来て、契約をし直しました。





というのも、最初に入った保険では、２年くらい経つと、

「新しい保険にしませんか？」というお誘いが多く、

そのたびに保険料も上がってゆきました。




ますます、訳が分からなくなっていた時、

お友だちが教えてくれた保険会社の人から

詳しく教えてもらったのでした。







そんな生命保険も、結婚後しばらくしてからは、

自分には必要ないと思い解約したのです。






ここにきて、ようやく生命保険のことを

もう一度考えようと思うようになりました。






今は、ネットで簡単に見積もりがとれたり、

電話でも詳しく教えてもらえたり、

ずいぶん生命保険の契約のスタイルも変わっていました。





ただ、一つひとつの内容を聞いていると、


もしも、〇〇の病気になったとしたら

もしも、先端医療が必要となったら

もしも、就業不能となったら



なんだか、どれも辛く怖い例えばかりで、

聞いているうちに気持ちが滅入ってしまいました(笑)





そんなとき、こちらの本を読んでいると、

生命保険についても触れている内容がありました。

 

まさにそうだと思います。




なんだか、ガンとか生活習慣病などに罹患したらオトク

（お金がおりるという点だけでは）

というように捉えられて仕方ないのです。




健康で、元気に生活していますし、

これからもそうであるようにしたいのですが、

生命保険を考える時は、自分がどんな病気になるだろうか、

ばかりを考えるのが辛いです。




健康で長生きしたら、お金は出ません、

というものなんですね(^^ゞ





やっぱり、今日も途中でイヤになってしまったので、

明日、また専門家の方に相談することにしました。





はぁ～、と、珍しくため息をつきたくなるような、

どんよりとした午後となってしまいました。




明日、また気を取り直して、

別の視点から決められるようにアドバイスをもらってきます。

 

 

 

 

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