⑫1日で白い歯Ⅲ  | 宮原歯科の治療例&費用のご紹介

宮原歯科の治療例&費用のご紹介

「自由診療」とは、保険が効かない高額診療ではありません
あなたの「納得」のために何もかもゼロからお互いに作り上げていく診療。
いえ、「向かい合い」と言わせて下さい。


抜かなければいけない

かぶせなければいけない

神経取らなければいけない

まずは歯石取りしなければいけない


「・・・しなければいけない」理由は

患者さんがもっているものではなく、

ほとんどは歯医者側が用意するものです。

正確には、歯医者を仕切っている国が作ったものです。

それぞれの患者さんの予備知識・

生活においての優先順位

患者さんの歯に対する価値観

将来への心構え

経済状況

100人100様でいいのです。

ただし、保険医療制度では100人2、3様でなければ

ならないと定められています。

処置によっては100人1様の内容もあります。




 ↑製作&装着 1時間程度

コチラ3M社のダイレクトクラウン

さらにレベルアップいたしました。

ステイン(自然な着色)や

キャラクタライズ(個性的な色や白斑)

することも可能です。

何度も書きますが

一般的な歯科処置の多くの部分は

手の込んだ工作です。

原因は何一つ解決していませんから

これを「治療」と言えるはずはありません。

皆さんが思い浮かべる「歯科治療」とは

実は「歯科処置」と言うべきなのです。

原因が取れていないかぶせものは

早い段階でトラブルを起こします。

保険の銀歯や10万円の硬~いセラミック

一生持つと思いますか?


大事なのは銀歯やセラミックなどの

かぶせものがどれくらい長持ちするかではなく

それをかぶせた自分の歯や歯ぐきが

どれくらい健やかで長持ちするか
、だと思います。

銀歯、セラミックがどんだけ無傷で残っていても

土台の根や歯ぐきがダメージを受けては

歯無しになります。

いえ、話しになりません。


ずっと仮り歯で行けたらどんなに楽だろう・・・

昔も今も僕はそう思っています。

それでいて、問題なければ半永久的。

1年でやりかえる羽目になった銀歯(最終的な本歯)と

5年以上(それ以上)もつ白い歯(長期的な仮り歯?)

・・・個人的には間違いなく後者を選びたいです。

(以前に書きましたこちら1日で白い歯の記事。

レベルアップしていますので、費用は改訂済みです)



だって・・・

生きてる限り身体は変化し続けるもの


歯だけが変化しないなんて、

どう考えても不自然
です。

だったらいっそのこと、必要な時には

いつでも気軽に作り替えられる方がいいでしょ?

それでいて、自然の歯と同程度の耐久性。

自然の歯だって擦り減ったり欠けたりするのに

ビクともしない詰め物、かぶせものって

か・な・り  ヘンですよね?



むし歯の処置に関して言えば

保険の金属や自費の高価なセラミックを使わなければ

大概の事は1日で事足ります。





お問い合わせ、ご相談は

miyahara_dc@yahoo.co.jp まで


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