うつになりました… | 理学療法士が健康について本気出して考えてみたのブログ

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国家資格を持つ‘理学療法士‘でも、どんな仕事かあまり知られていません。
「プロ」の知識とアイディアで多くの人の役に立っちゃいます♪
「健康」と言う名のつくものは興味津々です。
「身体の健康」「心の健康」「お金の健康」大事ですよね

どうも、こんばんは。サプリマスターです。

いつだったか「うつ」の話をしたかもしれませんが、

つい最近になってまた「うつ」の人が見つかりました。


それがなんと!職場の人。
どうやら真面目過ぎて自分を追い込んでいたような話がちらほら…。

仕事に対しての文句も言わず、
改善のための意見も言わず、
ただ、頑張ってきたのですがそれがこの「うつ」という結果ならば救いようがありませんよね。

あなたはこの話を聞いてどう思いますか?
・自分はうつになるほど弱くはない
・テキトーにやってるから大丈夫
・適度な息抜きしているから大丈夫



でもね、雇われでのサラリーマンなんてのは常にこれくらいのストレスを日々抱えているのかもしれません。

収入源を他人が握っている以上、おれらは「自由」にはなれません



転勤して仕事をすれ、と言われれば断れないし
毎日9時から17時まで仕事しろ、と言われれば行きたくなくても職場まで片道二時間かけてでもいかなければなりません。


これって非常に不健康な仕事の仕方だなーと常々思っています。


でも、おれらは「可能性」に気付いているじゃないですか。
ネットビジネスという可能性に。


このまま定年まで雇われ状態でいなければならないと絶望感の中にいるのではなく、
やればできる可能性というものを知ることができているんだからまだマシな方です。
 

 

きっと、今回の職場の人も知ろうとしなかったり、
きっと無理だと可能性の扉を閉ざしていたんじゃないかなーと思うわけです。

こういった状態だと人は本当に【絶望】の底に落ち込んでしまうんですね。


最近様々な事件が起こっていますが、この事件の根底にある要素はこの【絶望感】から来ているのではないかと
個人的には思っています。

・自分には価値がない
・今の環境は変えられない
・悪いのは環境や他人だ
・努力が報われない
・自分は正当に評価されていない

なんていう思い(呪縛)が自分を縛り付けているってことですね。


少しでも建設的に物事を考えるのなら、「できないこと」を考えるよりも、
「できること」を考えて行動していく方がきっといい未来が開けるんだと思います。


「自分を信じる」なんて陳腐な言い方ですが、
それが本当にできている人って実はものすごく少ないと思います。

常に人と比較され、
競争に曝され、
いわれのない文句や誤解を受けてきたのだから多少ネジ曲がるのは仕方ないと思いますがね(笑)

それら全てを経験ややる気に変えて【腐った今】をぶち壊しに行きませんか?
もっとも、それができるだけの資本である健全な心と身体と「少しのお金」が必要不可欠ですけれどね。


もし、このブログで何かを感じたなら現状を打破するための情報を提供しているのでコメントお待ちしておりますね。