私の学級では
「お金」について
ちょっとしたゲームをした。
まずはお金の歴史。
物々交換から
持ち運びしやすい形へ。
ここまでは子どもたちも知っていた。
ただ、この流れでいくと
貧富の差がどんどん膨らむ。
これは、
お金の価値はずっと続く前提だから。
肉や魚のようにはならない。
そこで出てきたのは
「腐るお金」こと「L」。
Lとレター。
私が作ったLを見せると
映画えんとつ町のプペルを見た
子どもたちは
すぐに気づいた。
腐るお金だっ!
映画の中では
そんなに出ていなかったのに
(絵本では全くなかった)
ホームページとか見たらしく
↑(子どもたちに教えてもらったw)
興味津々。
実際に体験してみることで
わかるとおもい、
時間がたつと腐り
無価値になるルールでスタート。
結果・・・
今までの買い物癖で
どうしても
手元に無価値の腐ったお金が残る。
分かっているのに
残る。
何度チャレンジしても。
今日は、
時間がゆっくりとれなかったので
次回は、作戦タイムを入れてみようと思う。
子どもたちの様子?
すっごい楽しかった!
また、やりたい!
キラキラした目で
言っていた。