催眠術をかけるときのポイント3 観念運動を使って〇〇する。 | 自己催眠・暗示ダイエットで25kg痩せた催眠術師のブログ

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催眠術をかけるのに、
大事なのは、
興味付けと、
信頼関係の構築
だと言いました。



興味付けと、
信頼構築をする段階で
「催眠術って本当にあるんだ」
と思わせるのと同時に
しなければいけないことがあります。



それは、
「私、催眠術にかかってるかも~。
本当にこの人(催眠術師)
のいうとおりになる~」
と、思わせることです。



実は、トランス状態、
いわゆる催眠状態に
入ったとしても、


「私、催眠術にかかってるかも~。
本当にこの人(催眠術師)
のいうとおりになる~」


と、思っていてくれないと、
暗示がかからない時があります。



私も何回かこれで失敗しました。


トランス状態には、
入ってる感じなんだけど、
暗示をなかなか受け入れてもらえない、
というのを何回か経験したことがあります。


そういう時は、
あとから考えてみると、
信頼関係の構築のところで、


「私、催眠術にかかってるかも~。
本当にこの人(催眠術師)
のいうとおりになる~」



と、思わせることに
失敗してました。


では、どうれば、
うまくそう思ってくれるのか?


ここで、観念運動をうまく使うのです。


「観念運動」は誰でも起こる現象です。


それを、あたかも、
軽い催眠術をかけているような
雰囲気で行う。


相手の体や、
感覚の変化をよく観察して、
それに合わせて、
声をかける。


そうすると、相手は、
あたかも催眠術にかかり始めたように
感じます。


そうなれば、
「私、催眠術にかかってるかも~。
本当にこの人(催眠術師)
のいうとおりになる~」

と思ってもらえるわけです。



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