中国の台湾、日本の侵略はあるのか? ② | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
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【北の漁場】 島津亜矢

 

        北の海は、日本海

 

      日本海海戦で、バルチック艦隊は大日本帝国海軍に負けたのだ!

 

  海上自衛隊は、大日本帝国海軍100年以上の歴史を引き継いでいるのだぞ!

 

 

 

 「日本は、どうして原子力潜水艦を持たないのか?」というと、持つ必要がないから、持たないのです。アメリカから太平洋を横断してくると、ディーゼル燃料ではもちません。だから、原子力潜水艦が必要なのです。

 アメリカは長期の間、海に潜るために原子力潜水艦がいるのですが、日本は「いらない」と言っているのです。原子力潜水艦はいりません。日本を侵略しようとして来る船を海上自衛隊は、全て撃沈できるのです。凄い実力です。

 遼寧のような図体のデカイ航空母艦は、海上自衛隊に簡単に沈められてしまうのです。それだけの技術を日本は持っているのです。日本の技術力をナメてはいけません。レールガンをもうもっているのです。

 「開発寸前だ」と言っているのですが、それはもう持っているのです。大砲は弾を詰めて、火薬を詰めて弾を飛ばすのです。レールガンは火薬がいりません。弾を順番に入れていくのです。すると、連続で撃てるのです。350キロ先から撃ってきたミサイルを撃ち落とすことができるのです。

 この技術はもう出来ているのです。アメリカは手を引いたのです。アメリカにも、台湾にも、中国にも、ヨーロッパ諸国にもありません。日本が開発をして、もうもっているのです。

 海上自衛隊は、「いつでも来い、2時間で壊滅する!」と思っているのです。中国軍は、海上自衛隊にかかってこられません。そんなことを中国がやれば、それを機会に日本の憲法改正が一気に行われてしまいます。

 「日本の憲法を改正しろ!」となるのです。すると日本は益々軍事国家になってしまうのです。そうなると、中国にとっては、何もよいことはありません。

 あとはロシアの問題です。ロシアは中国と仲良くしないと、単独では守ることはできません。ロシアの経済力は、韓国と同じくらいの規模です。あの広大な土地を持ち、核兵器を6千発もっているのですが、産業が何もありません。

 ロシア製の自動車など、日本では全く走っていません。誰もロシア製の車など買いません。ロシアは、軍事力は持っていますが、生産力がなくて、収入が無い国です。だから、単独では守ることはできません。ロシアは、中国と「仲良くしましょう」と言っていますが、本当は敵同士です。

 ロシアと中国は、国境線が一番多く接しているのです。ロシアも覇権国家です。これでは、仲良くできません。ロシアと中国が手を組んでも、少しも恐れることはありません。アメリカが怖いから手を組んでいるのです。

 図体が小さければ、6千発の原爆など持てるわけがありません。原爆を持つということは、ものすごくお金がかかるのです。原爆は、メンテナンスをしなければいけませんから、経済力でアメリカに負けてしまうのです。

 アメリカは、旧ソ連と「中距離弾道弾を止めましょう」と協定を結んだのです。そうしないと、ロシアが500発持つと、「アメリカは1千発持つ」となってしまいます。アメリカが1千発持つと、ロシアは2千発持つとなってしまうのです。ロシアには、そんな経済力はありません。

 アメリカは何発でも原爆をつくりますが、ロシアは経済力が小さいので、何発もできないのです。ロシアは、韓国と同じような国です。本当はビクビクして、震えているのです。「アメリカの狙いは、ロシアではないのか?」と思い込んでいるのです。アメリカは、「あの国は潰したほうがよい」と思っているのです。

 そのような事情を判断していくと、中国の戦争はあり得ません。台湾の侵略も無い、日本の侵略もありません。中国は戦争をやったら、終わりになる国です。

 それでも戦争を仕掛けて来たら、習近平の頭が狂っているのです。みさかいがなくなって、「台湾を攻撃しろ!」と言ったら、気が狂っているのです。

 「そうなった場合は、どうなるのか?」ということを考えておくのです。そうなったら、「来い、やってやるぞ」ということです。海上自衛隊を相手にした瞬間に中国の本体が滅びてしまうのです。

 海上自衛隊が、「敵基地からミサイルを発射しました!」と言ったら、「翻って本人にかえりなん」です。ミサイルがUターンをして、ミサイルを発射した基地に飛んでいくのです。

 ミサイルは電子で飛んでいるのですから、方向を変えてげれば、シューッと発射基地にミサイルが飛んでいくのです。撃った瞬間にドカーンと爆破してしまうのです。この方式を考えたのが、ドクター中松です。

 小池百合子さんが防衛大臣の時に、国会で真面目に議論されたのです。もう出来ているのですが、「出来ている」とは言わないのです。「出来ている」と言ったら、敵国のスパイ活動が激しくなるから、「出来ている」とは言わないで、黙っているのです。

 今の状況をじっと見て、考えていくと、「中国が起こす戦争はあり得ない」ということがわかるのです。常識的に物事がわかる人は、戦争など仕掛けてきません。気が狂った人が、戦争を始めるのです。気が狂った人は、そのような計算を抜きにして、戦争を始めてしまうのです。

 その場合の想定は、三峡ダムが破壊されて、シナ人は3億人も死んでしまうのです。世界中を敵に回して中国は戦えるのでしょうか? 第七艦隊と世界第二位の自衛隊を相手にしたら、勝てるわけがありません。

 艦隊は常に動いているから、原爆で狙うことはできません。地上は原爆で狙うことはできます。大阪、名古屋、東京、北海道などに原爆を飛ばすことはできますが、第七艦隊はいつも動いているのです。

 すると、照準が当てられません。ここだと思うと、他に移動しているのです。それが空母の強みです。空母を守る潜水艦は何処にいるのかわかりません。「原爆でやっつけてやる」と思っても、潜水艦は何処にいるのかもわかりません。

 アメリカの原子力潜水艦は長距離弾道ミサイルをもっているので、北京は一瞬で終わりです。中国は日本列島を狙うことはできるけれども、攻撃を仕掛けたら最後です。中国という国はなくなります。

日本人はもっと自信を持てばよいのです。評論家は、「中国と日本が戦争になった場合、アメリカは日本を守らない」などと、国民の恐怖をあおっているのです。軍事評論家は、武器の数だけで勝ち負けを決めるのです。「中国の戦艦の数から言うと、日本は中国には敵わない」と言うのです。

そうではありません。実際は政治情勢、地政学、軍事力を重ねて、「中国の台湾侵略、日本侵略はあるのか?」と判断するのです。

 政治情勢、地政学、軍事力、この3つから、答えをはじき出していくと、正しい判断ができるのです。それでも戦争を仕掛けてくる場合があります。その場合は、習近平の気が狂ったということです。習近平は大変なことになるのです。シナの政治の問題があります。シナは内部分裂をするのです。

 中国の艦隊が日本の潜水艦に沈められて、全滅してしまった場合、シナ人は怒ります。シナ人の国民が怒り「軍艦が全滅して、一艘もなくなってしまった」となると、国民が怒るのです。

 日本には明治以来の大日本帝国海軍の歴史があります。100年以上の歴史があるのです。中国は70年の国家ですから、海軍の歴史は全くありません。中国海軍は、一度も戦ったことなどありません。大日本帝国海軍は、100年以上の海戦の歴史があるのです。その場合は、実戦経験がある軍隊のほうが強いのです。

 そのような様々な、ファクターを計算すると、「中国の台湾、日本侵略は無いだろう」と僕はみています。以上!

 

 

 

 

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