奴隷と宣教師 ② | 中杉 弘の徒然日記

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「日本人の奴隷化」を食い止めた豊臣秀吉の大英断 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース (toyokeizai.net)

 

 

奴隷と宣教師 ②

 

モーゼは奴隷をつくることを禁止していません。自分たちイスラエル人も、エジプト人の奴隷だったのです。奴隷を使うことは当たり前です。それは、「劣った者を奴隷として使うことは当たり前だ」という考えがあったのです。頭を使わない者は奴隷になってしまうのです。

そして、多くの奴隷を欲しがったのです。アメリカ人は、アフリカに出かけていき、黒人を奴隷にしたのです。あるいは、中国や、シンガポールの人達を奴隷にしたのです。その国を侵略することも許されたのです。

他国を侵略する使命をもっていたのが、宣教師です。「宣教師は、有難いイエス・キリスト様の教えを広める人たちだ」というのは、まったくのウソです。宣教師たちは、まったくそんなことを考えていません。

宣教師が「キリスト教を広める」ということは、宗教を広めた国の人々を奴隷にするということです。奴隷にするのですから、ユダヤ教は広めません。キリスト教を広めるのです。その国にキリスト教が広まると、国民のすべてを奴隷にできるのです。

インカ帝国がそうです。スペイン人200名で2千万人いたインカ帝国を滅ぼしてしまったのです。日本には、フランシスコ・ザビエルという宣教師がスペインからやってきたのです。

表向きは、布教の目的をもってスペインからやってきたのです。本当の目的は、多くの奴隷をつくることです。そのためにイエズス会は軍隊をもっていたのです。それがイエズス会の本当の姿です。

宣教師というのは、先兵です。そのあとで軍隊がやってくるのです。イエズス会は、十字軍という軍隊をもっていたのです。日本にもイエズス会の創立の学校がたくさんあります。小泉進次郎、横浜銀蠅の卒業した関東学院大学です。関東学院大学の高校は、進学校でよい学校です。東大に50~60名入るのです。これも、イエズス会がつくった学校です。養老孟子さんの卒業された、栄光学園中学高等学校もイエズス会創立の学校です。

イエズス会の学校は軍隊式です。上智大学も、イエズス会が創った大学です。故・渡部昇一先生も、キリスト教徒になってしまったのです。信者にならないと上智大学の教授にはなれません。

イエズス会は、侵略することを目的として、他国にキリスト教を布教してきたのです。そうすれば、大勢の奴隷が出来上がるのです。それが、日本に来たフランシスコ・ザビエルの本当の目的です。「なぜ、そのようなことがわかるのか?」というと、宣教師は必ず本国に手紙を書いて送るのです。

「今、自分はこのようなことをやっています。指示を仰ぎます」という手紙を本国に送るのです。その手紙がスペインに残っているのです。それを読むと、宣教師がやった仕事がわかるのです。

「この国をキリスト教国にします」とフランシスコ・ザビエルは言ったのです。日本の宣教師は人さらいをやってきたのです。日本の男女に鎖をつけて、奴隷にしてヨーロッパに連れていき、売り払ったのです。

イエズス会の宣教師は、日本人を奴隷にするためには、有力な大名に目をつけたのです。イエズス会は大名に布教して、大名をキリスト教徒に改宗させたのです。大名を落としてしまえば、そこにいる領民には「布教してよい」ということになるので、領民を奴隷にできるのです。

宣教師が布教した大名の領民を奴隷として、海外に連れ去ったのです。だから、「日本人の奴隷がヨーロッパにいた。アジアでも見た」という話しが残っているのです。それをヨーロッパに行った少年使節団が報告しているのです。

「ここにも日本人の奴隷がいました。あそこにも奴隷がいました」と報告したのです。少年使節団は、ヨーロッパを回ったら、日本人の奴隷がいたのです。だいたい、奴隷の数は5万人です。10万人という説もあります。

キリスト教の宣教師とともに、それだけ多くの日本人が奴隷として売り飛ばされたのです。それを知って怒ったのが、豊臣秀吉です。「奴隷を買い戻せ!」と言ったのです。秀吉もよいところがあります。日本人の奴隷は金で売られたのですから、買い戻したのです。

それと同時に秀吉がやったことは、「キリスト教の布教禁止令」です。織田信長は、キリスト教の布教は認めたのです。まだ、キリスト教の正体はわからなかったのです。秀吉は、「キリスト教は、日本人を奴隷にして連れていき、売り飛ばす宗教だな」と気が付いたのです。さすが秀吉です。

秀吉は、キリスト教禁止令、鎖国令を出したのです。そのおかげで、日本人が奴隷船に乗せられて、海外に連れていかれることはなくなったのです。キリスト教徒の魅痴子さん、それがわかるでしょうか?

魅痴子さんは日本人を奴隷にしたいのでしょうか? 変な皿帽子をかぶっているのです。キリスト教徒というならば、キリスト教の罪悪を考えてごらんなさい。火あぶりの刑、拷問の刑、魔女裁判、十字軍による遠征、奴隷の売買、これらをみんなやってきたのです。

キリスト教などというものは、よいことを一つもやっていないのです。魅痴子さんは、知っているのでしょうか? こんなキリスト教の正体もわからずして、皇居内でキリスト教を広めるとは、どのようなことなのでしょうか?

皇室というものは、外国の宗教を食い止める役割があるのです。なぜならば、日本には神道というものがあります。日本の皇族は、日本のキリスト教化を防ぐ、防波堤のようなものです。

その役割をするのが、皇室です。その役割を忘れて、A宮家の失態は一体、なんでしょうか? A宮夫妻は、2016年にローマ法王に謁見したのです。娘2人とも、学習院を辞めさせて、ICUに行かせたのだから、魔子も、火子もキリスト教徒です。

そして、火差人さんもICUへ行くそうですね。国語が赤点で東大に入れそうもないから、ICUに変えようとする動きがあるのです。これで、A宮家は全員、キリスト教徒になるのです。

ICUは、マッカーサーが造ったプロテスタントの牧師養成の学校です。皇族がこんな学校を卒業したのです。これは、完全に皇室キリスト教化計画の一環です。こんなことをやってはいけません。こんなことをやっていると、大罰をうけます。

こんなことをやっていると、神武朝が終わってしまいます。神武朝が終わると、何が始まるのか知っていますか? 瓊瓊杵(ニニギ)朝が始まるのです。もう準備が始まっているのです。そのようなことになってしまうのです。

もう一度、言ってあげましょう。キリスト教は悪魔教です。その正体を見ぬけないで、賛美歌を歌い「アーメン」と言っていたら、皇族は務まりません。

 

 

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