質問には、愛が必要 | 質問型営業で、営業マンのアプローチ、アポ取り、プレゼンテーション、クロージングを変え、契約率を劇的に上げる方法を紹介します。

質問型営業で、営業マンのアプローチ、アポ取り、プレゼンテーション、クロージングを変え、契約率を劇的に上げる方法を紹介します。

はじめまして!「歯科経営 集客の法則」という本の著者の名古屋肇と申します。このブログは、私が自院のカウンセリング・システムを作ってきたなかで最も影響を受けた青木毅氏の質問型営業を、もっと多くの業界、多くの人たちに普及活動するためのものです。

名古屋です。

 

本日、お会いした方が、こんなことを言っていました。

 

「質問するときには、愛が必要ですよね」と。

 

何を言っているのか聞いたところ、「質問とは、ただ質問をするのではなく、目の前の人のことを知りたい、理解をしたいと言う純粋な気持ちが必要である」と。

 

愛情のない質問は、相手にも伝わるだけでなく、尋問のような口調にもなってしまう。

 

質問をしている本人は、気づいてはいないが、質問をされている相手にとってみると、苦痛以外の何物でもない。

 

逆の立場になってみるとよく分かるとのこと。

 

その人も、営業パーソンから、色々質問を受けた結果、売り込みを受けたそうである。

 

売り込みをする為に色々聞いてきたのかと思うと、ガッカリしたと言う。

 

相手の立場に立って、質問をするよう心掛けたいものである。

 

名古屋肇